今帰仁エリア｜沖縄で唯一の本格瓦そばを赤瓦そばまる屋で旅食べ

こんにちは、ネムスです。

ものぐさ夫婦が、沖縄県に引っ越してきて3年です。

あっという間の3年でしたが、その間に気がついたことの一つに、大好きな「瓦そば」のお店がないことがあります。

また、今までも店で食べることは多くありませんでしたので、家で作ろうと近所のスーパーに材料の調達へ行くと、つゆは皆無ですし紅葉おろしが無いこともありました。

山口名物瓦そばのレシピ 〉〉 白ごはん.comで見る

どこかに一軒くらいは、店が有るのではないかと「瓦そば　沖縄」で検索してみると！

Google先生は、あっという間に見つけてくれました。
ヒットしたお店は１件。おそらく沖縄県ではここだけっぽい！

1件しかないなら、あれこれ迷う必要もないので、サクッと行ってみようとも思いましたが、さすがに車で片道２時間位かかりそう。

ここは、考え直して１泊旅行を計画して、お店に行ってきました。

どんな瓦そばだったのでしょうか？

楽しんで読んでみてくださいね♪

外観｜赤瓦そば まる屋

那覇市を午前9時に出発。

下道を寄り道しながらドライブ、約2時間で到着。

お店は県道505号線から少し入った所にありました。

美ら海水族館までは、およそ20分でした。

目立って分かりやすかった、お店の入り口。

入り口を抜けると右側が駐車場。

駐車場に車を止めるとワンちゃんが出迎えてくれます。というか普通に吠えられました（笑）

ネットが張ってある場所はテラス席になっていました。

お店の玄関。

事前に調べた開店時間は11時30分。
早めに着いたので、長いこと外の写真を撮っていた「ものぐさ夫婦」不審者と疑われた？（笑）
ではなく、開店前だったのに快く「どうぞ」と開けて頂きました。
でも、中に入ると食べているお客さんがすでに1組。
何時開店なんだろ？→勘違いしてただけで11時開店でした。

店内の様子｜赤瓦そば まる屋

写真　奥がテラス席で手前はカウンター席。

建物はまだ新しく清潔で天井も高く心地良い。

玄関を入ってすぐのカウンター席に座りました。

お店のメニューと頼んだ料理を紹介｜赤瓦そば まる屋

メニュー　その１

• 瓦そば（黒）温、冷・・・本場山口県の瓦そば　1,100円（税込）
• 瓦そば（赤）温、冷・・・沖縄生まれの瓦そば　1,100円（税込）
• 本ソーキそば　800円（税込）　小600円
• 和牛丼　1,000円（税込）
• アグー丼　900円（税込）
• 三枚肉そば　700円（税込）
• ジューシー　200円（税込）
• おにぎり（梅・鮭・味噌）　200円（税込）
• ライス（白米）　150円（税込）

メニュー　その２

• 沖縄ご当地ジュース　マンゴー、グァバ、パイン　300円（税込）
• ソフトドリンク　220円（税込）
  • コーラ
  • オレンジ
  • アップル
  • ウーロン茶
  • 三ツ矢サイダー
  • カルピス
  • ジンジャエール
  • コーヒー（ホット・アイス）
  • ラムネ（夏季限定）
• アルコール
  • 生ビール（オリオンドラフト）大550円　中440円　小330円
  • ノンアルコールビール　440円
  • ハイボール　550円
  • 泡盛（グラス）　550円
  • おすすめ日本酒　550円
• 沖縄ぜんざい（夏季限定）440円（税込）　小250円（税込）

「ものぐさ夫婦」はいつも別々のものを注文します。

今回は瓦そば（黒）と（赤）を一人前づつ注文することにしました。

一人が一枚づつ運んできます。
先に来たのは瓦そば（黒）の温そば。

一人前でもボリューム満点。
月桃の葉を使った麺はやや細めでほんのり漂う優しい香り。
瓦がテカテカで熱々感のないのは仕方がないか。
蕎麦湯があると嬉しかったけど残念ながら出なかった。

自家製のつゆにレモンともみじおろしとあっていて美味しかった。

続いて瓦そば（赤）温そばの登場。

（黒）を上回るボリューム感。
見た目は、「焼き沖縄そば」的な。

「首里そば」と同じ麺を使い、甘めでゴマの入ったつゆは特製だそうです。
こちらも美味しく頂きました。

瓦を２枚並べるとカウンターも狭く感じます。
ここで気が付いたけど、今までのお店では、座敷で食べてたから、瓦そばを椅子に座って食べるの初めてだ！

半分食べたら、妻と席を交代して両方を味わいました。
このボリュームも「ものぐさ夫婦」は完食です。

さらに、きな粉もちをサービスして頂きました。
ものぐさ妻のフライングにより半分になった写真しかありません（泣）。
「うまし！」←ものぐさ妻談

お店の情報

会計をクレジットカードで済ませようとAmexは使えるのかを聞いたら、VISAとMasterCardは対応できますとのことでした。

食後に移動した宿泊先の「ヒルトン沖縄瀬底リゾート」内の「Hilton Grand Vacations」デスクで頂いた沖縄プレミアムパスカードです。

このカードをお店で見せると、ちょっとしたサービスが受けられるようです。