那覇市田原の本格的でコスパが良い人気のお店｜ステーキハウスデイズ

ようこそ！沖縄県那覇市にあるホテルに、夕食付きプランを朝食付きプランに変更して、予約しようとしたら、スタッフに「え！良いんですか？」と言われ、結局2食（夕・朝）付きプラン（1人プラス2,000円）にしてしまう、優柔不断な旅人ブロガーのネムスです。

この記事は、そのときに食べた料理やお店の様子などを紹介しています。

これから、行こうと思っている人や、いつもと違うステーキを食べたくなった人は、ぜひ、のぞいて見てください。

予約したホテルの宿泊記はこちら＞＞　宿泊記「ワイズイン那覇小禄駅前」

朝食体験記の記事はこちら＞＞　朝食体験記「ひとりしゃぶしゃぶ　いち」

当日まで、夕食はホテルのレストランで食べると、思っていました。ところが、チェックインで受け取った「御食事券」に、書いてあったのは、ホテルから徒歩10分ほどの場所にある、一軒のお店「STEAK HOUSE DAY’S（ステーキハウスデイズ）」でした。

普通のお店で戴く夕食付きプランもあるんだ！と初めてのことに戸惑いつつ、どんなお店かワクワクしながら行ってきました♪

ステーキハウスデイズについて

2018年12月18日にオープンした「ステーキハウスデイズ（以下、デイズ）」。

子供でも楽しめるキッズプレートから、ボリューム満点のステーキは大人まで、幅広い世代に対応できる豊富なメニューで、お一人様も家族・グループも通える地元でも人気のお店。

アクセス

沖縄都市モノレール（ゆいレール）の「小禄（おろく）駅」と「奥武山（おうのやま）公園駅」の中間辺りにある山小屋風の一軒家レストラン。どちらの駅からも徒歩で約7分。

駐車場

車の場合は、モノレール通り沿いで、那覇空港行きの走行側。駐車スペースは店先に8台分（縦列駐車）ありました。

入口

木の扉の入口。外には、消毒用のアルコールやメニューが置いてありました。

店内を紹介

お店に入ると左にキャッシャーにトイレ、少し奥まった場所にあるキッチン。その上に2階の席が見えます。

階段は入口の正面にあり、途中まで登ると、右が中二階で左は二階へ行く階段になっていました。

席

19時に行くと一席を除いて満席。予約して行ったのは正解でした♪

実際に座ったのは写真の隣の席（笑）。席が空いて片付けられた瞬間にパシャッ！すぐに次のお客さんが座りました。

壁掛けの絵画。思わず、1人ずつ顔を確認してしまいました。

テーブルの上

テーブルの上に用意されていたのは、オリジナルソース・カトラリー・おしぼり・岩塩・黒胡椒・爪楊枝・ナプキン。

19種類のフルーツや野菜、調味料を絶妙にブレンドし、開発したステーキソースは、ステーキの味を最大限に、ひきたててくれると書いていました♪

ビュッフェコーナー

☆本格的サラダバー

野菜の種類やこだわりのドレッシングは、ホテルの朝食を思わせるほどの充実ぶり！

10種類の新鮮野菜。
化学調味料を一切使用していない、5種類の日替わり手作りドレッシングと香草などを使用した4種類のオイル。

☆ご飯・牛すじカレー・スープ

【ご飯】
熊本県のお米農家が作る、減農薬栽培で育て、「太陽の光」と「自然の風」で乾燥させた、天日掛け干し米。

【こだわりの自家製カレー】
牛肉を下処理した際に出たスジ肉で、出汁を贅沢にとった、旨みたっぷりカレー。

☆ドリンクコーナー

【ドリンクディスペンサー】ウーロン茶・アイスコーヒー・シークヮーサー
【ティーコーナー】ゴーヤ茶・くみすくちん茶・グァバ葉・ハイビスカス茶
【コーヒーマシン】ホットコーヒー

食べた料理を紹介

ホテルの夕食付きプランは、予めメニューが決められていて、通常のお店のメニューは選べませんでした。

両方ともブログに載せたかったので、2種類を注文しました（笑）。

お肉が来る前に、ビュッフェコーナーの料理で乾杯（ビールは別料金）！

お肉と一緒に、紙エプロンも運ばれてきました。服が汚れないように、食べる前にセット！

【Aコース】リブステーキ150gと自家製手作りハンバーグ200g

自家製手作りハンバーグのソースは、3種類から選べます！
・デミグラスソース
・大根おろし＆ポン酢
・トマト＆シークヮーサー（オリジナル）

パン粉の代わりに「ふー（沖縄のおふ）」を使い、旨みの牛汁を閉じ込めて焼き上げた、自家製手作りハンバーグ。

【Bコース】リブステーキ150gとやんばるチキン香草焼200g

ハーブオイルに漬け込んでから焼き上げて、ジューシーに仕上げられた、やんばるチキン香草焼。

外側はパリッ、中はジューシーに、焼き上がったリブステーキ♪自家製のステーキソースや岩塩、黒胡椒のどれも相性抜群でした。

まとめ

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