ワイズイン那覇小禄駅前で新感覚の朝食体験｜ひとりしゃぶしゃぶいち

ようこそ！「ワイズイン那覇小禄駅前」の朝食を食べたくて、予約をしてしまうくらいに軽率な旅ブロガーのネムスです。この記事は、そのホテルに宿泊したときに、施設内レストラン「ひとりしゃぶしゃぶいち那覇小禄店」で戴いた、ホテル宿泊者限定の朝食を紹介しています。お店の様子や料理に興味のある人は見てくださいね♪

「ひとりしゃぶしゃぶ いち 那覇小禄店」について

「ひとりしゃぶしゃぶ いち（以下、いち）」を運営するのは、東京都に本社を置く「株式会社ツースリー」。

2021年2月19日にオープンした、いち那覇小禄店は、しゃぶしゃぶか焼肉を選べるほか、ホテル内の出店ということで、宿泊者を対象とした朝食もあります。

アクセス

☆沖縄都市モノレール（ゆいレール）を利用した場合
「小禄（おろく）」駅金城口より徒歩で約3分。

駐車場

☆車で向かった場合
駐車場はありません（近隣に有料駐車場あり）。

入口

ホテル内の入口。天候が少しくらい悪くても安心して移動できますね。

朝食券

朝食は、予約時のほかに、フロントでもチケットを購入することができます。

いちの店内を紹介

回転寿司店のような店内。肉が回ると思うだけで、不思議とテンション↑上げ（笑）！

ただ、この日は回っていませんでした。理由は分かりませんが、楽しみにしていただけに残念。しかし、他にも好きなものを好きなだけ、気を使わずにしゃぶしゃぶを堪能する工夫がありました。

椅子と席

☆しゃぶしゃぶを堪能する工夫１「椅子」

荷物を後ろに置いて座ることができ、傘を背もたれにかけられる椅子。これで、持ち物を気にせず、しゃぶしゃぶに没頭できることでしょう。

回転レーンの無い半個室席。こちらは多い人数で利用するときに良さそうですね。

半個室席の他は、カウンター席が43席。

テーブル

☆しゃぶしゃぶを堪能する工夫2「アウトレット（コンセント）とUSB端子」

お一人様必須アイテムのスマートフォン。しゃぶしゃぶに舌鼓を打ちながらのSNSチェックも、これなら充電切れの心配も不要です。※焼肉をチョイスするとアウトレット（コンセント）は、鉄板プレートに取られます。

ドリンクコーナー

ドリンクコーナーはホテル内の出入口横にありました。

小鉢コーナー

パン・ご飯・カレー

ご飯とパンのコーナーにちょいとオシャレな感じのオーブントースター。

カレー＆スープのコーナー。

食べた料理を紹介

この日は9日。奇数日なので、しゃぶしゃぶか和食のどちらかを選びます。

昨日の夕食もお肉でしたので、和食にしようか迷いました。でも、ブログには両方を載せたいと思いまして、ものぐさ妻は和食、ネムスはしゃぶしゃぶを注文して、2人でシェアすることにしました。

和食

和食はトレイでテーブルまで運んでもらえました。

ものぐさ妻が、バイキングスタイルで取ってきた料理は、ご飯、マカロニサラダ、厚焼き卵。

しゃぶしゃぶ

☆しゃぶしゃぶを堪能する工夫3「一人一鍋」

好きなものを好きなだけ、気を使わずにたべる最強のアイテム「一人一鍋」！

しゃぶしゃぶコースは生卵も付いていました。

ネムスは、中華スープ、マカロニサラダ、厚焼き卵、島豆腐の冷奴をチョイス♪

朝食に生卵があると、必ず食べたくなるTKG（卵かけご飯）！

やっぱり美味しかった♪やめられん！

食後のコーヒーは、期間限定ホットコーヒー。何が期間限定なのかは不明!?

コーヒーは、テイクアウトも出来ます。今回は、お部屋にバルコニーは無いし、ロビーもお出かけの人も多くてなんだし、という感じでしたので、お店でいただきました。

おわりに

楽しみにしていた回転レーンが回っていなかったのは残念でした。とは言え、初の朝しゃぶ体験にバイキングスタイルも加わり満足で満腹になったのは言うまでもありませんね。

今回は朝食を体験しました。2月8日（水）よりランチ・ディナーの営業も再開されているので、流れるお肉を一目見てみたいものです！

まとめ

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