こんにちは、ものぐさ夫婦のネムスです。
この記事では、毎年11月に那覇市で開催されている「離島フェア」の事前情報をお届けします。
沖縄の離島の特産品やグルメ、伝統芸能を一度に楽しめるイベントで、毎年多くの人に親しまれています。
島ごとの魅力を体感できるこの機会を、ぜひ旅気分で味わってみてください。どうぞ最後までお楽しみください。
離島フェアとは

離島フェアは、離島の産業振興を図りつつ、都市地域との交流や離島同士のつながりを深めることを目的としたイベントです。
新たな地域資源の発掘や、住民の創意工夫による地域づくりを支援する場としても位置づけられています。キャッチフレーズは「離島の個性をまるごと体感。五感で味わう島の魅力」。
会場では特産品を「味わい」、伝統芸能を「聴き」「観て」、香りを「感じ」、工芸品に「触れる」ことで、まるで島々を巡る旅をしているような体験ができます。
開催概要

現時点で、公式のアナウンスはありません。参考に令和7年の情報を記載しています。
〇開催日
令和8(2026)年11月
〇開催時間
10:00 – 19:00(初日は9:30開会式、最終日は18:00終了予定)
〇開催場所
沖縄セルラーパーク那覇(沖縄県那覇市奥武山公園)
〇入場料
無料
〇主催
離島フェア開催実行委員会(18離島市町村/沖縄県/沖縄県離島振興協議会
「離島フェア」5つの見どころ

会場に並ぶのは、沖縄の離島から届いた選りすぐりの特産品。
離島フェアは試食が豊富なのも魅力で、写真のように、伝統衣装をまとったスタッフが手渡しながら、島の魅力を語ってくれる場面もあります。
見て・話して・味わって・触れて・香りを感じる——ここでも離島の魅力を五感で体感できました。

離島フェアの楽しみのひとつが「離島食堂」。
写真のように、島ごとの個性がぎゅっと詰まった食のブースが並び、日頃なかなか味わえない離島の料理を気軽に楽しめます。
まるで島々を旅しているようなひとときを、ぜひ離島食堂で味わってみてください。

離島フェアの会場では、各島に伝わる音楽や舞踊などの伝統芸能や各離島のPRが披露される特設ステージが設けられています。
島以外では観る機会の少ない演目を、目の前でじっくりと鑑賞できる貴重な場です。
また、写真のように島のキャラクター「てるたまキング」も登場し、会場を盛り上げながら観客との交流を楽しませてくれます。

離島フェアでは、沖縄の離島に暮らす児童生徒による絵画コンクールの入賞作品も展示されています。
写真のように、カラフルな色づかいや自由な発想からは、島の自然への愛情や、日常の中にある豊かさが伝わってきます。
全ての入賞作品は、公式サイトのこちらのページからご覧いただけます。

離島フェアの会場では、各地域の魅力を伝えるゆるキャラたちも登場し、来場者とのふれあいを楽しませてくれます。

写真のように、地域の特色を背負ったキャラクターがブースを巡りながら、子どもから大人まで多くの人と笑顔で交流する姿は、まさにフェアの癒しのひととき。

記念撮影をしたり、キャラクターのグッズを手に取ったりと、ゆるキャラたちは島の魅力を親しみやすく伝える存在として、会場を明るく彩っていました。

5つの見どころが、ゆるっと心にしみるのが離島フェアの魅力です。
会場を歩いていると、ゆるキャラたちが笑顔で迎えてくれたり、島の人たちがやさしく話しかけてくれたり。
ふと気づけば、日常のスピードを忘れて、島時間に包まれている自分に出会えるかもしれませんね。
過去のイベントの様子

ここからは、これまでに行われた離島フェアの雰囲気をお届けします。

2025年の展示即売会場です。
土・日は人も多く、流れに沿って展示を見たり試食をしたりしました。

海ぶどう丼が好きなだけに気になったのは、久米島、海洋深層水育ちの球美(くみ)の海ぶどう。
海ぶどう丼を食べた記事 》 ものぐさ夫婦のホテル朝食体験記

食べるときに、縦切りにするのか横切りにするのかが、とても気になった一品が写真「ヨナグニウマ食パン」。
次回は購入して食してみたいです。

2024年の離島フェアでは、島の素材を使った民具づくりの実演が行われていました。

南城市・久高島の出店ブースには、普段はなかなか目にすることのない、ウミヘビ「イラブー」の燻製がありました。

伊江島産の色とりどりのハイビスカスが並ぶ展示ブースの様子です。
鮮やかな花々が会場を華やかに彩り、島の自然の豊かさと育てる人の思いが伝わってきます。

離島食堂の会場は、沖縄セルラースタジアム那覇のバックネット裏側にある広場に設けられていました。

有料ではありますが、ふあふあ遊具も用意されていました。

2025年の離島食堂の会場は、にぎやかで活気に満ちていました。
聞こえてくる会話からは、何を食べるか相談している様子もあり、毎年参加されている“ベテランさん”なのかもしれませんね。

2024年の離島食堂では、ステージ出演を終えた方々も、会場の雰囲気を楽しみながら食事をされている様子がうかがえました。
アクセス

会場に駐車場は用意されていません。
公共交通機関か臨時駐車場である那覇軍港を利用しましょう。

会場まではシャトルバスが運行されます。
最寄り駅|沖縄都市モノレール「ゆいレール」

■奥武山公園駅
沖縄セルラーパークまでは徒歩約10分弱。
空港方面からの場合は奥武山公園駅が最寄りになります。

■壺川駅
沖縄セルラーパークまでは徒歩約10分。
首里、浦添方面からなら壺川駅が最寄りになります。
最寄り停留所|路線バス

■公園前バス停
沖縄セルラーパークはすぐにあります。

■軍桟橋前バス停
沖縄セルラーパークはすぐです。

■奥武山公園駅前バス停
沖縄セルラーパークまでは徒歩約7分。
道路反対側の豊見城中学校向けも同じくらいの時間で到着できそうです。
おわりに

写真は、2024年の離島フェアで購入した品々です。
その島まで足を運ばないと味わえない逸品や、なかなか目にすることのない工芸品、伝統芸能を、一つの会場で実際に楽しめるのは、離島フェアならではの最大の魅力ではないでしょうか。
最新の情報が入りましたら随時更新していきますので、よろしければ時々覗いてみてくださいね。



