こんにちは、ネムスです。
今回、初めて沖縄の離島に行ってきました。
何処へ行くかは、迷うことなく決まりました。
ねぇねぇ!
離島に行って綺麗な星空を見てみたいんだけど!
じゃあ、JALのマイルを使って行ってみよう!
ヒルトンのポイントも溜まってるから宮古島にしよう!
そうしよう!!
ということで、この記事では、宿泊した「ヒルトン沖縄宮古島リゾート」の客室や館内設備を紹介しています。
楽しんで読んでみてくださいね♪
空港とのアクセス|ヒルトン沖縄宮古島リゾート
■車を利用する場合
宮古空港から |約15分
下地島空港から|約25分
ヒルトン沖縄宮古島リゾートのマップコードは 310 451 549*14 です。駐車場は無料。
■バスを利用する場合
宮古空港シャトルバスの車内
【宮古空港シャトルバス(無料)】
所要時間|約15分
予 約|不要(バス出発時刻の10分前を目安にバスに行く)
【みやこ下地島エアポートライナー(有料)】
所要時間|約20分
予 約|不要(乗車券の購入が必要)
みやこ下地島エアポートライナー〉〉 詳細はこちら
【系統9番みやこ下地島空港リゾート線(有料)】
所要時間|約20分
予 約|不要
系統9みやこ下地島空港リゾート線 〉〉 詳細はこちら
■タクシーを利用する場合
所要時間|約15分
予 約|不要
ものぐさ夫婦は宮古空港からタクシーでホテルへ移動しました。
その時の料金は2,000円でした。
ホテルのスタッフさんの話では、クルーズ船が入港した日のタクシーは捕まりにくいそうです。
外観とエントランス|ヒルトン沖縄宮古島リゾート
■2階エントランス前
左の部屋がシティビュー
右の部屋はオーシャンビュー
■2階エントランス前の車寄せ
到着時は、ベルパーソンがいました。
フロントデスクへ案内してくれて、荷物は部屋へ運んでくれました。
■エントランス
右に行くと「フロントデスク」、
中央に進むと「屋外プール」、
左に行くと「オリックスレンタカー」があります。
ガラス越しに写っている人影は、アクティビティのヨガの打ち合わせをしていました。エントランスが開催場所の1つになっているようです。
■ビーチ側からの外観
こちらに面した部屋がサンセットビュー。
フロントデスクとロビーは2階|ヒルトン沖縄宮古島リゾート
■エントランス側からのフロントデスク
フロントデスクの対応は、丁寧で朝食やプールについての説明も分かりやすく助かりました。
チェックイン |15:00
チェックアウト|11:00
■エレベーター側からのフロントデスク
方向によって壁画が違う感じに見える気がしました。
■エクスプレス・チェックアウト・ボックス
■昼間のロビー
■夜のロビー
客室とフロア|ヒルトン沖縄宮古島リゾート
2泊した”ツインエグゼクティブルーム サンセットビュー”は、とんがったチャペルの斜め下にあるお部屋でした。
ヒルトン沖縄宮古島リゾートの主な客室はツインルーム。
総客室数は329室。
全ての客室にプライベートバルコニーが付いています。
入口ドア&クローゼット|ツインエグゼクティブルーム
■入口ドアはデジタルキー対応
2日目の午後は、観光から戻り部屋に入ろうとすると、カードキーが反応しなくて焦りました。
幸い、デジタルキーで部屋に入ることができ、フロントへ電話して対応してもらうことができました。
■室内からのドア
■ドア近くのDDカードのかわりの押しボタンスイッチ
スイッチ類は黒で統一されて、分かりやすくて格好良くてグッドでした。
■バゲージラック付きクローゼット
■クローゼットの引き出し(上)はルームウェア
■ルームウェアはセパレートタイプ
■クローゼットの引き出し(下)
■クローゼットに掛かっていたプールローブとプールバッグ
水着の上にプールローブを羽織って、館内の移動に使うらしいので、試しに着てみたら何か寸足らず。
気に入れば、フロントで購入することもできます。
ホテルオリジナルローブ
大人 1着 18,000円(税込)
子供 1着 12,000円(税込)
■プールローブを隣に移動して、バゲージラックに荷物を置いた状態
ベッドスペース|ツインエグゼクティブルーム
■サイズは大きく丁度よい高さだったベッド
■ナイトパネルは両ベッドのサイドに配置
■ベッドサイドテーブル
電話機は何処のヒルトンも似たような色や形で古めかしい感じがしてたのですが、受話器を取ると意外にもコードレスで、実は進化してて驚きました。
リビングスペース|ツインエグゼクティブルーム
■リビングスペース全体
■デスクの上
カプセル&コーヒーメーカーの「ネスプレッソ」とティーコーナー。そして、ボトルウォーターの代わりのピッチャー。
飲料水は、プラスチックボトル仕様の削減のため、各フロアーに設置のウォーターサーバーからピッチャーに補充して使うようになっていました。
■デスク下の扉の中
■冷蔵庫
■扉の中の引出し(上段)「ノリタケ食器のカップ&ソーサー類」
■扉の中の引出し(中段)「グラス類」
■扉の中の引出し(下段)「アイスペールと電気ポット」
■網目模様の引出し
■網目模様の引出し(上段)「セフティボックス」
■網目模様の引出し(下段)は空っぽ
■55インチのテレビとテーブルセット
テーブルは固定されていて移動できませんでした。
■分別できるゴミ箱
■テレビ横の壁コンセント
■エアコンの操作パネル
■プライベートバルコニー
■サンセットビューの眺望「下地島側」
■サンセットビューの眺望「宮古サンセットビーチ側」
バルコニーから見えた工事をしている場所は、「キャノピーbyヒルトン沖縄宮古島リゾート」(地上12階建て、310室)として2026年春の開業を予定しているそうです。
参考記事:三菱地所,「キャノピーbyヒルトン沖縄宮古島リゾート」2026年春 開業予定.(2024-03-21参照)
三点セパレートの水廻り|ツインエグゼクティブルーム
■バスルームから撮影したヴァニティ(洗面所)
左には、トイレがあります。
■洗面台を少しアップ
■ゴミ入れではなかった!すみっコにあった箱
開けるとバスソルトが入っていました!
■体重計は下に
■トイレのアクセスは引き戸を開けて
■トイレ
■バスルームは洗い場付きで広々
高階層の7階でしたが、水圧も良く快適に使用できました。
■シャワーヘッドとアメニティ「Crabtree & Evelyn(クラブツリー&エヴリン)」
シャワーヘッドは水流を3種類切り替えて使えるタイプ。
■レインシャワー
■バスタブにお湯を張りながらシャワーが使えるのは便利
■大きめなので、その分お湯を張るのに時間がかかるバスタブ
■照明のスイッチパネル
客室の種類|ヒルトン沖縄宮古島リゾート
客室以外の様子|7フロア
■エレベーターホール(7階)
■通路(7階)
■エレベーター近くのパッと見ベンダールーム
中に自動販売機はありませんで、あったのは↓。
■ウォーターサーバーとアイス・ベンダーの両機能を備えたアイスディスペンサー
「氷」「氷+水」「水」の3種類の注出モードがあり、手をかざすだけで出てくる優れものでした。
ものぐさ夫婦は水筒を持っていたので、ここで水筒に水を入れて、観光に出かけることができて、とても助かりました。
施設・設備とサービス|ヒルトン沖縄宮古島リゾート
■オールデイダイニング「アジュール」(1階)
営業時間|
【朝食】06:30 – 11:30
【ランチ】11:30 – 14:00(L.O.13-00)
【ディナー】17:30 – 22:00 [ビュッフェ]17:30 – 21:00(L.O.21:00)
朝食ビュッフェ体験記は 〉〉 こちらから ←24‐03-24公開しました。←執筆中です。
■トラットリア「イゾレッタ」(2階)
営業時間|
【ランチ】11:30 – 14:30(L.O.13:30)
【ディナー】17:30 – 22:00(L.O.21:00)
定休日 | 不定休
■ロビーラウンジ「茶寮」(2階)
営業時間|
11:30 – 19:00(L.O.18:00)
【バータイム】19:00 – 23:00(L.O.22:00)
■カフェ&デリ「茶寮」(2階)
営業時間|10:00 – 20:00(ケーキ販売 11:30〜)
「抹茶のモンブラン パーントゥ風」など、宮古島食材を活かした、ユニークで見栄えのよい、ケーキやオリジナルのキャラメルバナナブレッドなどを販売していました。
■ルーフトップバー「ユナイ」(8階)
突き出た先のとんがった部屋は、チャペルでした。
■エグゼクティブラウンジ(7階)
エグゼクティブルームやスイートルームに宿泊すると、利用できるラウンジもありました。
エグゼクティブラウンジ体験記 〉〉 こちらから ←公開しました(24-03-27)執筆中
■ザ・テラス(2階)
場所は、「茶寮」を通り抜けて奥に進み、トラットリア「イゾレッタ」の手前。
部屋の眺望によっては、ここで黄昏れるのも良いかもしれませんね。
■屋外プール
屋外プールは、3種類ありました。写真の左からキッズプール(水深0.3〜0.9m)、ファミリープール(水深1.2m)、大人用プール(水深1.2m)でした。
営業期間:4月〜10月
営業時間:季節により異なります。
■ファミリープール
今回訪れたのは、営業期間外の2月。でも、ファミリープールが温水プール(約28℃)になり、冬のプールを楽しめるようになっていました。←寒すぎて入れませんでした(;_;)
■屋内プール(1階)
屋内プールは、年中無休で年間を通して楽しめます。
営業時間:季節により異なります。
屋内プールの1つは、こちらのプール。
小さい子が遊ぶ、水たまりといった感じで、水深も浅く泳ぐことはできません。
もう1つの屋内プール(水深1.2m)。
最近、ラグジュアリーなホテルのプールの写真で、よく見かけるこのチェア。初めて使ってみましたら、ふくらはぎが気持ちよかったので、家でも使ってみようと、調べると超高価で驚きました。
水中ウェーブラウンジチェア 〉〉 Amazonで見る
シャワールームは、屋内プールと繋がっていました。
■フィットネスセンター 1階
営業時間|24時間
料 金|無料
■キッズクラブ「スプラッシュ」(1階)
営業時間|10:00 – 18:00
料 金|有料
■コインランドリー(1階)
営業時間|24時間
料 金|有料
■オリックスレンタカー ヒルトン宮古島カウンター
貸出が終わるとカウンターは閉まるので、鍵の返却はホテルのフロントデスクになっていました。利用してみると、ホテルで受取・返却が出来て便利でした。
レンタカーの他にも、タイムズのカーシェアリングがありました。
■レンタルサイクル
貸出時間|08:00 – 20:00
料 金|1,000円/1時間、2,500円/3時間、4,500円/5時間、7,500円/1日
※延長料金は1時間につき1,000円。
その他にも、スパ「トゥリバー」(1階)や「ミーティング&イベントルーム」(1階と2階)がありました。
おわりに|ヒルトン沖縄宮古島リゾート
ヒルトン沖縄宮古島リゾートの宿泊は、観光に出掛けたこともあり、施設や客室を使い尽くすには短すぎる2泊でした。また、素敵な笑顔で、フレンドリーに話しかけてくるスタッフさんも多く、とてもリラックスして過ごせたこともあり、もっと長く滞在したいと思ったホテルでした。