ようこそ。
ものぐさ夫婦のネムスです。
今回のBeginner’s Tripは、「ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城」の3階にある和食レストラン、「日本料理 富士」です。
営業を週末限定で再開した話は、前々回の宿泊時(2022年6月4〜5日)に、チェックインでの館内施設の案内で聞いていました。
普段なら、
ホテルのレストランは、お値段高〜い!入れな〜い!!絶対無理!!!
無理無理無理〜〜〜!と、なるところ。
しかし、
今回ものぐさ夫婦は、余裕があります(笑)。
なぜなら、
ヒルトン・オナーズの会員特典「Dine Like a Member」で、飲食代が25%オフ!
そして、
「おきなわ彩発見キャンペーン」の地域クーポンが、そこそこ貯まってる!
だから、
出費が1,000円以下に収まりそう♪
なので、
余裕を持って、「日本料理 富士」のディナーを楽しむことにしました。
ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城のメインエントランスからの行き方からメニューまでを紹介!
ホテルのメインエントランスは4階。
階段かエレベーターを使って3階へ。
3階のレストランは「日本料理 富士」と「中国料理 舜天」の2つ。
トイレはお店の外。
何故か、和食っぽさを感じる看板は高級感まで漂わせる。
暖簾をくぐるまでの通路も、和を感じる凝った造りの店先と、豪華に見えるメニュー。
メニューを見てみる
何気なく開いて見るメニュー。
さらに、ページをめくる。
そして最後に料理長の紹介。
結果、お値段に驚く!
2人分の値段かと思ったことは内緒。
中庭を見ながら、心を落ち着けお店の中へ。
お店の中の様子
お店に入ったのは19時。
まだ明るい外の景色を見て、何を注文しようか迷いながら椅子に座る。
テーブルの上は、セット済。
店内を見渡す。
入口付近。
店内に入って左側の飾りは沖縄風。
座った席から窓側寄りの入口。
同じ時間に居た利用者は3〜4組。
子ども連れの家族も居たものの、全体的に静かで落ち着いた雰囲気。
実際に注文した料理を紹介
沖縄県産キビまる豚のTボーンカツ御膳
ネムスが注文したのは「沖縄県産キビまる豚のTボーンカツ御膳」。
最初に運ばれてきた小鉢。
冷たくて、甘酸っぱくて美味しかった、山芋とレモンが添えられたもずく酢。
後の、お造り・サラダ・キビまる豚Tボーンカツ・五穀米・味噌椀・香の物・水菓子は、一気にやってきました。
サラダ。
隣のオレンジ色はドレッシング(使わなかったので、何味かは不明)。
味噌椀。
何の魚か知りたかった、お造り。
メインのキビまる豚のTボーンカツ200g。
そして、ソースが2種類と塩。
初めて見た骨付きとんかつに高まる期待♪
早く食べたい気持ちを抑えて写真に収める。
パシャッ!
さっそく、一口食べてみる。
肉の味よりも口に残ったのは油。ちょっと残念でした。
ご飯は五穀米をチョイス。
ちょっと多いかなと思いましたが、美味しくて全部食べました。
ご飯と一緒に戴いた香の物。
ネムスの感想は、「次はしゃぶしゃぶが食べたい(高いけど)」。
今帰仁産うな重御膳
ものぐさ妻が注文したのは「今帰仁産うな重御膳」。
やはり最初は、小鉢のもずく酢。
山芋とレモン添えは同じ。
運ばれてきた、今帰仁産うな重御膳。
目が行くのは、変わった取手が付いた重箱の蓋。
味噌椀もカツ御膳と同じ。
カツ御膳とは器が違うお造り。
中身は一緒!
香の物と水菓子はカツ御膳と器も一緒。
薬味の山椒とたれ。
さあ、うな重の蓋を開けましょ!
ダダーン!
なんじゃ!こりゃ〜!!
重箱の中に升みたいのが入ってる!
上げ底ならぬ増し箱か?
というのは置いといて、
うなぎの方は、匂いが気になったと言っていました。←ものぐさ妻談
ネムスもお裾分けを頂きました。
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おわりに
料金はどちらも4,350円でしたので、25%オフで合計が6,525円に。
そのうち、6,000円を地域クーポンで支払ったので、実際にかかった金額は525円でした。
まとめ
ものぐさ夫婦は食通!と言うより、むしろ何でも美味しく食べる貧乏舌!!
ちなみに、ものぐさ妻は「うなぎの味って、こんなだっけ?もう10年以上食べてない気がするから味忘れた!」と言っていました。
なので、味の程はさておき、気になった点をまとめてみました。
[店舗情報] | |
店名: | 日本料理 富士(にほんりょうり ふじ) |
住所: | 沖縄県那覇市首里山川町1-132-1 ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城 3階 |
TEL: | 098-886-5473(直通) |
営業時間: | ランチ 11:30 – 14:30(ラストオーダー 14:00)毎週 金・土・日営業 ディナー 17:30 – 21:00(ラストオーダー 20:00)毎週 金・土営業 |
駐車場: | あり |
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