ようこそ!
Beginner’s Tripのネムスです。
今回、ものぐさ夫婦の宿泊記ブログは、沖縄県那覇市にある「ダブルツリーbyヒルトン那覇」に行ってきました。
何度か滞在しておりましたが、まだブログに記事を書いていませんでしたので、ヒルトン修行を兼ねての宿泊です。
フィットネスセンターについて、オープンしましたので修正しました。追記:2023年1月8日
おすすめのポイントは沖縄の移動に便利!
移動に超便利で、ゆったりしている宿泊客が多く、宿泊料金もそんなに高くないこと。それに、駐車料金はかかるけど駐車場もあります。
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移動に超便利!な理由は4つ
- 沖縄都市モノレール「ゆいレール」旭橋駅まで徒歩1分
- 那覇空港駅まで12分
- 那覇バスターミナル・旭橋駅 徒歩2分
- 沖縄本島全域をカーバーするバス発着拠点
- 路線バス停留所 旭橋駅前駅 徒歩2分
- 国際通りや首里城周辺に行きたい時に
- 泊ふ頭旅客ターミナルビル「とまりん」 車で約3分
- 離島を結ぶ船舶が発着するターミナルビル
沖縄で移動を考えるなら、「ダブルツリーbyヒルトン那覇」は、便利な場所にありますね。
ダブルツリーbyヒルトン那覇について
「ダブルツリーbyヒルトン那覇」(以下、ダブ那覇)は、「ホテル・ソルヴィータ・プレミア旭橋」(2008年4月開業)を、名称変更して2012年5月に開業しました。ヒルトングループの国内では10番目、ダブルツリーブランドとしては日本初のホテルです。
チェックインの際に、秘伝のレシピで作られた、特製チョコチップクッキーが振る舞われることでも有名。
宿泊情報
☆宿泊日(宿泊日数)
2022年7月26日(1泊)
☆予約
「ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン(HPCJ)」(公式サイト:https://www.hpcj.jp)からゲストルームダブル(部屋のみ)を予約。
☆アクセス
駐車場代を節約するために、歩いて行こうと考えたものの、ものぐさ妻の激怒猛反対する姿が容易に想像できたので、やむなく車で向かいました。
☆料金
宿泊料金 8,017円(税・サ込)
駐車料金 1,500円
クーポン 4,000円×2枚(おきなわ彩発見キャンペーン)
合計料金 5,517円
ダブ那覇の客室
ゲストルーム
シックなインテリアでコンパクトながらも機能的な客室。
客室 | 広さ(m2) | ベッドサイズ(cm) | 人数 |
ダブル | 18〜19 | 200×140 | 1〜2 |
クイーン | 19 | 200×160 | 1〜2 |
ツイン | 20 | 200×110 | 1〜2 |
キング | 25 | 200×180 | 1〜2 |
ファミリーフォーベッドルーム | 29 | 200×110 | 1〜4 |
ツイン(ユニバーサル) クイーン(ユニバーサル) | 25 | ツイン:200×110 クイーン:200×160 | 1〜2 |
デラックスルーム
26平米〜29平米の広々としたお部屋です。
客室 | 広さ(m2) | ベッドサイズ(cm) | 人数 | 備考 |
ツイン | 26 | 200×120 | 1〜3 | |
キング | 26 | 200×180 | 1〜2 | マッサージチェア |
ファミリーフォーベッドルーム | 29 | 200×110 | 1〜4 |
プレミアムルーム
11階、12階のみにご用意した高層階のお部屋です。
客室 | 広さ(m2) | ベッドサイズ(cm) | 人数 | 備考 |
ダブル | 18〜19 | 200×140 | 1〜2 | ネスプレッソマシン |
クイーン | 19 | 200×160 | 1〜2 | ネスプレッソマシン |
ツイン | 20 | 200×110 | 1〜2 | ネスプレッソマシン |
スーペリアツイン | 26 | 200×120 | 1〜2 | ネスプレッソマシン |
コーナーツイン | 25 | 200×120 | 1〜2 | ネスプレッソマシン |
スイートルーム
贅沢なスイートはゆっくりお休みいただくのに最適です。
客室 | 広さ(m2) | ベッドサイズ(cm) | 人数 | 備考 |
キング | 51 | 200×180 | 1〜2 | ネスプレッソマシン ランドリー、簡易キッチン完備 |
(参考 ダブルツリーbyヒルトン那覇公式サイト:https://doubletree-naha.hiltonjapan.co.jp/info)
ダブ那覇の外観
ダブ那覇は地上12階建て。
沖縄都市モノレール「ゆいレール」旭橋駅の歩道橋からもよく見える。
駅からダブ那覇の写真を4、5枚撮っている間に、ものぐさ妻はメインエントランス近くまで進んでいるくらい旭橋駅から近い!
メインエントランス横のサインボード。
メインエントランスは自動ドアで二重扉。右の扉を抜けると、そこはロビー。
駐車場はメインエントランスの裏手敷地内に平面駐車場と道路を隔てて向かいに立体駐車場の2ヶ所。料金はどちらも1,500円/泊でチェックアウト時に精算。
業者さんも利用していた駐車場側のエントランス。使われ方が勝手口っぽい。
こちら側のエントランスは扉が1つ。
客室<宿泊した部屋>デラックスルームツインにアップグレード
前日のデジタルチェックインでは3階のゲストルームダブルでした。しかし、当日のチェックインで、デラックスルームツインへアップグレードして頂きました(嬉)\( ˆoˆ )/
部屋は717号室。
ベッドルーム
ダブ那覇の部屋は狭いって印象だったけど、この広さは充分満足。空間にゆとりがあってくつろげました!\(^^)/
ベッドサイドテーブルは、アウトレットも使えて、睡眠中のスマートフォンの充電に便利。ティッシュは他の場所に移動しましたけど。
部屋飲みに重要なアイテムの椅子と丸テーブル。
滞在中ずっと働いてもらった、シャープ製の加湿空気清浄機。
ライティングデスク(と言うより鏡を見ると化粧台か?)とスーツケースも置ける荷物置き付きのチェスト。
室内電話機とUSB端子を2個装備していて充電に便利なラジオクロック。
使わなかったけど、机上に置いてたアメニティの消臭・除菌スプレー「ペポパ」。
机上左端は、電気ケトルとティーセット。ミネラルウォーター2本のサービスは、地味だけどありがたい。
横にはアウトレットとLAN端子。スーツケースを置くと、ラジオクロックのプラグが邪魔になって、微妙に使いづらかった。
上の引き出しにパジャマが入ってて、下の引き出しは空っぽだったチェスト。
パジャマを広げてみると、ワンピースタイプ。
LANケーブルが入っていた、ライティングデスクの引き出し。
キャビネットは空っぽで、ゴミ箱は小さめかな。部屋飲みしたら空き缶で一杯(笑)!
冷蔵庫も空っぽ。冷えは良くないので、ビールは早めに入れると吉!
ベッドから撮影した40インチ液晶テレビ。寝そべってみるとこんな感じ。
設定温度が調整できるので、使い勝手が良かった、空調の操作パネル。
ものぐさ妻が、クローゼットから引っ張り出してきたバゲージラック。
部屋にアイスペールとグラスはありません。しかし、フロントデスクにお願いをすると、ワインをボトルごと冷やせる大きさのアイスペールに一杯の氷を入れて、グラスと一緒に部屋まで持ってきてくれました。
ものぐさ妻が気に入って何枚も写真と撮ってた、中は何も入ってないのに、水が入っているように見える、まぎらわしい不思議なグラス。
窓からの眺望は、生憎の雨模様で景色もぼんやり。首里城や国際通り方面に向かう、路線バスの停留所は道を挟んで反対側。ダブ那覇のある道沿い。
バスルーム
綺麗に掃除されていた、バスタブ。
シャワーの水圧は、使って不便を感じることはありませんでした。
洗面台。先端が「メルキュールホテル沖縄那覇」のエコタイプと似てたから、水流が悪いと思ったらひねるといいかも。
↓↓周辺にあるメルキュールホテル沖縄那覇の宿泊記は↓↓
用意されていたアメニティ。歯ブラシセット、石鹸、シャンプー、コンディショナー、ボディウォッシュ、ボディローション、くし(ブラシ)、綿棒、コットン。
ヒゲソリやシャンプーキャップが必要ならフロントデスクへ。
パナソニック製のドライヤー。
洗浄機能付きトイレ。
トイレの操作リモコンとトイレットペーパー。
バスルームのゴミ箱は、蓋付きで立派だったので開けてみました。
清潔感のあるバスタオルとフェイスタオル。
入口&クローゼット
「広めの部屋なんだなあ」と、実感した避難経路図。
部屋のカードキーを差し込むと電源が入るの、何て名前なんでしょうね?
1泊なら十分な本数のハンガー。
クローゼットの下の方にあるのは、アイロンとアイロン台、靴べら、バゲージラック、DDカード。
アイロンが置かれているボックスの中にセイフティボックス。さらに、下にスリッパ。
入口から部屋の中をみるとこんな感じ。
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ダブ那覇 設備とサービスの紹介
客室フロア
7階のエレベーターホール。
7階の客室廊下。
自動販売機は8階。製氷機も有り。
自動販売機と手前にあるのは製氷機。
コインランドリーは3階。
コインランドリーは、洗濯300円の乾燥100円/30分。製氷機は3・6・8・11階にあり無料。
エントランスフロア 1階
フロントデスクの窓口は最大で3ヶ所。チェックインで部屋をアップグレードしてもらって、嬉しいけど表情に出ないようにしているネムス。
建物内から撮影したメインエントランス。育ちの良いサンスペリアが、両脇で出迎えてくれます♪
どことなく優雅さ(写真映りの良さ)を感じるロビー。
ロービーの一角(メインエントランス近く)に用意されている、新聞や観光案内のパンフレット。観光案内のパンフは何気に便利でよく貰って帰ってます。
ゴージャスなミーティングルーム。
いい香りのする手入れの行き届いたトイレはおすすめ。一度使ってみてはいかが!
一度も使ったことのない両替機。
天井が高くて、広く感じたエレベーターホール。
エレベーターホール脇のオブジェ。消毒用アルコールも置いていました。
レストラン「ザ・リバーサイド カフェ&ダイニング」。
ランチかディナーを食べてみたかったけど休業中´д` ;(残念)。
ロビーにあったデトックスウォーター。
翌日の朝は、レストランの前にあったオレンジジュース。
有名なステーキハウスなどに徒歩で行くなら、エントランス(駐車場側)から出ると少しだけ近い。
その他の施設&サービス
フィットネスセンターについて
2023年1月8日追記
新たにフィットネスセンターがオープンしています。
■フィットネスセンター
[場所]2階
[営業時間]24時間
[料金]宿泊者は無料
詳しくは↓
[公式サイト]https://doubletree-naha.hiltonjapan.co.jp/facilities/fitness-center
エレベーターは2台。
エレベーターの中に、階数案内の掲示があると、分かりやすくていいですよね!
ヒルトン・オナーズ会員特典
「ダブ那覇」独自の特典が、エリート会員向けに、3つ用意されていました。
ゴールド会員とダイヤモンド会員の差は、特に無いように感じました。
- ウェルカムラウンジ 17:00 – 20:00
- 1滞在1回まで
- 1人2杯まで
- ザ・リバーサイドカフェ&ダイニングをウェルカムラウンジとして利用可
- 朝食 6:30 – 10:30
- エリート会員は優先的に入れるように席の予約ができる
- レイトチェックアウト
- 最大14時までチェックアウトの時間を延長できる
- 空き状況によっては利用できないこともある
ウェルカムラウンジと朝食の詳しい様子は↓↓↓
おわりに
沖縄本島を車以外の方法で移動を考えている旅人 or 那覇空港駐車場に長く車を止めたくない人が、空港利用の前日もしくは当日に利用するホテルとして、何処に行くにも、何処から来るのも、交通機関が便利に使えて「ダブルツリーbyヒルトン那覇」は、うってつけではないでしょうか。
■ダブルツリーbyヒルトン那覇
[住所]〒900-0034 沖縄県那覇市東町3-15
[公式サイト]https://doubletree-naha.hiltonjapan.co.jp
[TEL]098-862-0123
[FAX]098-862-2804
[総客数]227室
[チェックイン/チェックアウト]15:00 / 11:00
[駐車場]200台(平面駐車場:12台、立体駐車場:188台)有料
[アクセス]
☆モノレール 那覇空港駅から5駅目の旭橋駅下車、駅西口エレベーターよりすぐ。
☆車 空港から58号線を北向けに約10分、旭橋交差点を左折し、すぐに右折するとホテル裏手にある駐車場前にでます。
ダブ那覇近くの「ものぐさ夫婦のグルメ情報」は↓から