ようこそ!
お越しいただき、ありがとうございます。
ものぐさ夫婦のネムスです。
旅行大好き!ものぐさ夫婦ですが、
海外旅行は、2020年2月25日〜3月4日のタイ旅行が最後です。
もう2年も海外旅行に行ってな〜〜い(泣)!
え〜〜ん!
泣いていても仕方がないので、
次の旅行の計画でも立てようと、
タイ旅行の写真を見ていました。
そしたら、
最後に2泊したバンコクのホテルは、
良い意味で、すごく普通。
空港やショッピングセンターへの移動が楽で、
地元価格の飲食店やマッサージ店も多く、
タイ旅行の初心者におすすめ!
と思ったので、
今回の初心者旅は、
その時に宿泊した『アナジャック・バンコク・ホテル』を紹介します。
ロケーションの良い『アナジャック・バンコク・ホテル』
1.エアポート・レール・リンクの駅に近い
エアポート・レール・リンク(以下、ARL)のパヤータイ駅はホテルから徒歩で数分。
ARLは、スワンナプーム国際空港とパヤータイ駅間を全8駅の約27分で結ぶ高速鉄道。
渋滞も乗り換えも気にする必要がない。
料金もお財布に優しい45バーツ(約170円)♪
空港に向かうときは、始発駅になるので座れる可能性が高い。
2.バンコク・スカイトレイン(BTS)の駅に近い
バンコク・スカイトレイン(以下、BTS)のパヤータイ駅も徒歩3分。
BTSはバンコクの街を縦横無尽に走る高架鉄道システム。
BTSで移動することで、バンコクでのショッピングや観光の幅が広がります。
ARLとBTSのパヤータイ駅は、連絡橋でつながっていて、
屋根付きの通路で移動できるので、天気が悪くても安心です。
また、若者の街として知られるサイアムまでBTSを使えば2駅、
とにかく安くて、広くて、お店の数も多いバンコク最大の週末市場「チャトゥチャック・ウィークエンド・マーケット」のあるモーチット駅まで5駅と、
初心者旅でも楽ちん&涼しく移動できて便利!
3.タイっぽさを感じられるランナム通りが近くにある
戦勝記念塔周辺エリアの一部として紹介されることの多いランナム通り。
タイ風の鍋料理や焼き肉、麺・シーフードなどのお店で地元価格で食べ飲み。
ショッピングセンターや免税店もあるので日用品やお土産の買い物。
歩き疲れたらフットマッサージやタイ式マッサージで体を癒す。
タイを楽しむには、もってこいの通りです。
ランナム通りの散策は、メニューを指さしで注文したり、買い物をしてお釣りを受け取ったり、ドキドキしながらチップを渡したりと、ほのぼのとした体験を楽しむことができます。
例えば、
ものぐさ夫婦のエピソードですと、
ランナム通りのイサーン料理店で注文すると、
ネムス 「ビールを2本ください」
店員さん 「飲んでる途中で、冷たくなくなるから1本づつ注文しなさい」
↑タイ語だったから分かんないけど、多分こんな感じのこと言ってた。↑
ほとんど聞き取れなかったけど、身振り手振りも交えて、精一杯わかるように教えてくれました。
良いお店だな〜♪と、思いまして、
今でも、このお店では教えを守りビールは1本づつ注文しています。
バンコクのガイドブックをYahoo!ショッピングで探す バンコクのガイドブックを楽天で探す『アナジャック・バンコク・ホテル』を写真を使って紹介
パヤータイ駅からホテルに向かう途中に、目についたクラシカルな車。
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外観
モダンなデザインの「アナジャック・バンコク・ホテル」の外観。
後ろには、バンコクで3番目に高い「バイヨーク・タワー Ⅱ」が見えます。
ロビーフロア、設備
ロビーフロアの2階は、フロントデスクとレストラン兼ロビーラウンジがありました。
チェックインの時間よりも早く到着したのですが、
部屋の手配など丁寧に笑顔で対応してくれました。
ロビーラウンジでビールを飲みながら、部屋の準備が整うまで待ちました。
ロビーラウンジのスタッフも、優しく接してくれました。
ウッドテラスも気持ち良さそうでしたが、
涼しさには勝てずロビーラウンジから撮影。
階段を降りると、
プールがあると聞きましたが、
今回は利用しませんでした。
ルームキーをかざすと、
階数ボタンが反応するタイプのエレベーター。
セキュリティ面でも安心できます。
明るくて涼しげで清潔感のある、
5階のエレベーターホール。
宿泊した部屋「5105号室」
宿泊した部屋は5105号室。
避難経路図を見ると、
別棟の方は、
エレベーターが付いていないようです。
白を基調にした部屋は、まだ新しく涼しげで綺麗に感じました。
正面の黒っぽい扉が廊下への出入り口。
右の白い扉はバスルームへの出入り口。
部屋の広さは25㎡と広くはないものの、
調度品などがシンプルであるためか、
狭くは感じませんでした。
バスルーム
洗面台とトイレ。
タイのホテルでよく見かけるホース付きのトイレでした。
バスタブはありませんでした。
しかし、オーバーヘッドシャワーがついていました。
水温や水流は使用中に気になることはありませんでした。
一通りのものが揃っているバスアメニティ。
ベッドルーム
ダブルベッドの上は、枕枕枕!
壁の飾りの模様が何なのか気になる。
昔のBTSにも似たような模様があったような?
反対側から撮影。
部屋の中は、洒落ていて、新しく清潔な感じがしました。
外出が多くあまり見ることのなかったテレビ。
クローゼットはなくて、
ハンガースタンドがありました。
2人だと少なくて足りないハンガーと、
セキュリティボックスも付いています。
窓から見える風景は、あまり期待しない方が無難です。
なんか珍しかったのでパシャリ!
ドリアンの持ち込み禁止の注意書き。
朝食会場
朝、エレベーターホールへ行くと小鳥が遊びに来ていました。
ちょっとラッキーな気分♪
朝食会場は2階。
ビールを飲みながら待ったロビーラウンジと一緒でした。
ビュッフェ形式で二日間とも食べたのですが、
写真を撮り忘れてしまいました(ガーン)!
おわりに
ものぐさ夫婦は、この辺りの雰囲気がお気に入りで、帰国が近づくと立ち寄ってしまいます。
以前は、「ザ・スコソン・バンコク」や「プルマン・バンコク・キングパワー」を利用していました。
今回の2泊分の料金は、朝食付きで18,000円。
今まで利用した、この辺りのホテルでは、安い料金で泊まることができました。
今回の「アナジャック・バンコク・ホテル」は、まだ新しく料金が安くて駅にも行きやすく、また利用してみたいと思いました。
まとめ
施設名:Anajak Bangkok(アナジャック・バンコク)
公式HP:https://www.anajakbangkok.com
住所:65/5 Phayathai road,(SOI KOLIT),Phayathai, Rajhtewi, Bangkok 10400
電話番号:+66 (0)2 252 8899
チェックイン/チェックアウト:14:00/ 12:00