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ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート滞在記|クラシックツイン(クラブルーム)

アイキャッチ画像 泊まる

こんにちは、ものぐさ夫婦のネムスです。

「冬の沖縄、ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートは楽しめる?」「最新の客室情報が知りたい」

そんな疑問にお答えすべく、恒例のANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートの滞在記をお届けします。

今回も、IHG「インターコンチネンタルアンバサダー」会員特典のウィークエンド無料宿泊を利用して11月の滞在を満喫。温水プールの利用状況や客室の変化、アンバサダー特典の最新情報など、実際に感じたことを中心に詳しくご紹介します。

朝食やクラブラウンジの様子は別記事にまとめていますので、そちらもぜひ合わせてご覧くださいね。

それでは、どうぞ最後までお付き合いください。

朝食はどんな感じ?  》 ものぐさ夫婦の朝食体験記
クラブラウンジの様子は? 》 ものぐさ夫婦のクラブラウンジ体験記

ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートを下記サイトで調べる
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ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートについて

ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート「ホテル外観」(撮影:2021年10月)

「ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート」は、1983年の開業以来、沖縄を代表するリゾートホテルとして多くの旅行者に親しまれてきました。

2009年のリニューアルでは、最上階にプレミアフロアが誕生。専用ラウンジで過ごすひとときは、まさにワンランク上の贅沢です。

現在は客室400室を備え、40年以上にわたり沖縄のリゾートシーンを彩ってきました。さらに今後は、新しい形へと生まれ変わる計画も進められています。
(参考:琉球新報『万座ビーチホテル改築へ 来年にも着手、10年かけ「分散型」に』,2020年12月25日)

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客室を紹介|クラシックツイン(トップフロア)

今回宿泊したのは、ホテル最上階(9階)に位置するクラブルーム「クラシックツイン」。

長年利用しているホテルですが、今回はオーシャンビューからビーチビューへアップグレードしていただきました。これまでに滞在したオーシャンビューの景色とも比較しながら、客室の雰囲気や使い勝手について感じたことをお伝えします。

予約とアップグレードについて

今回は、IHGの公式サイトから「インターコンチネンタル アンバサダー ウィークエンド宿泊特典」を利用して予約しました。

  • 予約した部屋: ラウンジアクセス付き クラシックツイン オーシャンビュー トップフロア
  • 実際の部屋: チェックイン時に「ビーチビュー」へアップグレード

このアップグレードにより、万座毛と美しいビーチを望む、より開放的な景色を楽しむことができました。

客室|クラシック ツインルーム(トップフロア)

トップフロア客室(撮影:2025年11月)

客室に入ると、白を基調とした清潔な空間に、エメラルドグリーンのアクセントが映えます。

明るく落ち着いた雰囲気の中に、沖縄のリゾートらしい開放感が両立しており、心地よく過ごせる空間でした。

トップフロア客室「ベッド」(撮影:2025年11月)

ベッドはハリウッドスタイルで配置されており、ゆとりある空間が広がっていました。

トップフロア客室(撮影:2025年11月)

窓際には丸い小さなテーブルとチェアが並び、読書やティータイムにぴったりの、穏やかなくつろぎ空間が広がっていました。

トップフロア「ライティングデスク」(撮影:2025年11月)

ライティングデスク全景です。椅子の正面にテレビが設置されていたため、今回はデスクとしての利用はしませんでした。

デスクの上を紹介

トップフロア客室「ライティングディスク」(撮影:2025年11月)
トップフロア客室「ライティングディスク」(撮影:2025年11月)

デスク左側の壁際に置かれた照明は、柔らかな光を放ち、オーシャングリーンのシェードが空間に爽やかなアクセントを添えていました。

隣にはエスプレッソマシンが備えられており、上質なコーヒーを楽しみながら、客室のグレードの高さを実感できました。

トップフロア「ミネラルウォーター」(撮影:2025年11月)
トップフロア「ミネラルウォーター」(撮影:2025年11月)

中央に並ぶミネラルウォーターは、IHGアンバサダー特典として無料で提供されたもの。以前はペットボトルでしたが、今回は環境に配慮した缶タイプに変更されていました。

デスクの引き出しの中を紹介

トップフロア「ライティングデスク(引き出し)」(撮影:2025年11月)
トップフロア「ライティングデスク(引き出し)」(撮影:2025年11月)

右上段の引き出しには、LANケーブルが1本収納されていました。安定した有線接続が必要な場合にも対応できる、細やかな配慮が感じられます。

トップルーム「ルームウェア」(撮影:2025年11月)

右中段の引き出しには、ルームウェアが2サイズ(L・F)用意されていました。

トップルーム「ルームウェア」(撮影:2025年11月)

ベッドの上に広げたルームウェアは、上下セパレートタイプのデザイン。白地にブルーのパイピングが爽やかで、着心地はややゆったりめ。リラックスした滞在にぴったりの一着でした。

トップフロア「ライティングデスク(引き出し)」(撮影:2025年11月)
トップフロア「ライティングデスク(引き出し)」(撮影:2025年11月)

右下の引き出しには、電気ケトルとアイスペールが収納されていました。客室内で温かい飲み物も冷たいドリンクも楽しめる、嬉しい備えです。

トップフロア「ライティングデスク(引き出し)」(撮影:2025年11月)
トップフロア「ライティングデスク(引き出し)」(撮影:2025年11月)

左上段の引き出しには、ティーセットとグラス類が丁寧に整えられていました。湯呑みとソーサー、スプーン、ナプキンに加え、緑茶のティーバッグやシュガーも揃っており、客室でのひとときをゆったり楽しめる心遣いが感じられます。

トップフロア「ライティングデスク(引き出し)」(撮影:2025年11月)
トップフロア「ライティングデスク(引き出し)」(撮影:2025年11月)

左上段の引き出しには、ドイツの老舗ブランド『ロンネフェルト』のティーバッグが4種類揃っていました。緑茶・紅茶・ハーブティーとバリエーション豊富で、気分に合わせて選べるのが嬉しいポイントです。

内容の内訳
  • クラシックグリーン(緑茶)×2
  • アールグレイ(ベルガモット香る紅茶)×2
  • カモミール(ハーブティー)×2
  • イングリッシュブレックファースト(しっかりめの紅茶)×2
トップフロア「ライティングデスク(引き出し)」(撮影:2025年11月)

左中段の引き出しには、スナックやワインなどのミニバーアイテムが整然と並んでいました。こちらはすべて有料で、客室内でちょっと贅沢なひとときを楽しみたい方にぴったりのラインナップです。

デスク左下の引き出し

左下の部分は引き出しのように見えますが、実際には引き出すことはできず、蓋のような構造になっています。スタッフの方によると、以前はここにDVDプレーヤーが収納されていたそうです。

トップフロア「ライティングデスク(引き出し)」(撮影:2025年11月)

開き戸の中は冷蔵庫になっており、ミニバーのドリンク類が整然と並んでいました。すべて有料のため、自分で購入した飲み物などを冷やすスペースがなく、少し不便に感じました。

トップフロア客室「バゲージラック」(撮影:2025年11月)
トップフロア客室「バゲージラック」(撮影:2025年11月)

ライティングデスクとセットで設置されていたバゲージラック。無印良品のハードキャリーケース(36L)を置いても余裕のあるサイズ感で、荷物の出し入れがスムーズに行えました。

部屋からの眺望

トップフロア(撮影:2025年11月)

当ホテルでは、主に「オーシャンビュー」と「ビーチビュー」の2種類の眺望が楽しめます。どちらも魅力的な景色ですが、それぞれに異なる表情があり、バルコニーから見える世界が大きく異なります。

オーシャンビュー

トップフロア眺望「オーシャンビュー」(撮影:2024年11月)

バルコニーに出ると左に、雄大な東シナ海が一望できます。青く広がる水平線と、雲がゆったりと流れる空のコントラストが美しく、時間帯によって表情を変える海の景色に心が癒されます。

トップフロア眺望「オーシャンビュー」(撮影:2024年11月)

中央は眼下に、白亜の「万座の教会」と、その先には海に囲まれた「ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄」の姿も。リゾートらしい開放感と、沖縄らしい自然と建築の調和が感じられる眺望です。

トップフロア眺望「オーシャンビュー」(撮影:2024年11月)

視線を右に移すと緑豊かな入江と、その奥に広がる恩納村の自然が楽しめる眺望。海と森が織りなす穏やかな風景は、まるで絵画のようで、滞在中のひとときに静かな癒しをもたらしてくれます。

オーシャンビューからは、広大で開放的な眺めを存分に楽しむことができました。

ビーチビュー

トップフロア眺望「ビーチビュー」(撮影:2025年11月)

バルコニーに出て左手を見ると、万座ビーチの海上アスレチック「万座オーシャンパーク」が鮮やかに広がり、目を惹きます。リゾートらしい賑やかさと、海遊びの楽しさが感じられる眺望です。

トップフロア眺望「ビーチビュー」(撮影:2025年11月)

眼下にはガーデンプールと、より近く感じられる海の広がり。遊覧船が行き交い、視線の先には万座の岸壁も望めます。自然とアクティビティが調和した、リゾート感あふれる風景です。

トップフロア眺望「ビーチビュー」(撮影:2025年11月)

夜になると、海辺の灯りが水面に映り込み、幻想的な雰囲気に。昼間とは異なる静けさと、光のゆらぎが心を落ち着かせてくれる、印象的な夜景が楽しめます。

ビーチビューでは、海との距離がより近く感じられ、視界には動きが多く、賑やかでリゾートらしい景色を楽しめました。

眺望の対比

トップフロア眺望「ビーチビュー」(撮影:2025年11月)
項目オーシャンビュービーチビュー
距離感海を広大に一望できる、遠方中心海までの距離が近く感じられる、近景中心
景色の特徴水平線や空の広がり、雄大で開放的プールやビーチ、遊覧船など動きが多く賑やか
見えるもの東シナ海、万座の教会、瀬良垣のリゾート、入江と自然など万座オーシャンパーク、ガーデンプール、万座の岸壁、遊覧船など
雰囲気静かで落ち着いた癒し、絵画のような風景リゾートらしい活気、昼夜で表情が変わる華やかさ
滞在の印象「広大で開放的な眺め」を楽しめる「近くて賑やかなリゾート感」を満喫できる

どちらの景色も魅力的ですが、個人的には「ビーチビュー」が好みです。

理由としては、対岸に景勝地である万座毛を望むロケーション的な魅力(※景勝地全体が見えるわけではありません)に加え、マリンアクティビティやライトアップされたガーデンプールが視界に入ることで、リゾート感が格段に増すからです。

バスルームを紹介

トップフロア「客室」(撮影:2025年11月)

バスルームは、バスとトイレが一体型ですが、パウダールームは別の場所に独立して設けられているタイプでした。この配置のおかげで、動線が分かれ、使い勝手が良く感じられました。

今回は、朝・夕に大浴場を利用したため、客室内のお風呂は使用しませんでした。感想は前回利用したときのものになります。

トップフロア「客室」(撮影:2025年11月)

トイレは一般的なタイプで、清潔感があり使いやすい印象でした。壁面のモザイクタイルがさりげないアクセントになっていて、空間にほどよい彩りを添えています。

トップフロア「バスルーム」(撮影:2025年11月)

バスルームには着替えを入れるためのかごが備えられており、ちょっとした気配りが嬉しく感じられました。

トップフロア「バスルーム」(撮影:2025年11月)

壁面には高さ調整が可能なスライドバー付きのシャワーヘッドが設置されており、使い勝手の良さが感じられました。以前利用したさいは、水圧や湯温も安定していて、滞在中も快適に利用できました。

トップフロア「バスルーム」(撮影:2025年11月)

バスタブは白を基調とした清潔感のあるデザインで、ゆったりとしたサイズ感。滑り止めマットや手すりも備えられており、安全面への配慮が感じられました。

トップフロア「バスルーム」(撮影:2025年11月)

バスアメニティには「BYREDO BAL D’AFRIQUE」のシャンプーとコンディショナーが用意されており、香りや使用感にもこだわりが感じられました。ガラス棚に整然と並べられた様子も美しく、滞在の満足度を高めてくれます。

トップフロア「客室」(撮影:2025年11月)

バスルームの壁一面はガラス張りになっており、湯船に浸かりながら外の景色まで見渡せる開放的な造りが印象的です。

注意点(ブラインド)

ブラインドの操作はバスルーム側ではなく、部屋側に設置されているのです。「ブラインドの主導権が部屋側にある」というちょっと面白い構造なので、入浴の際はご注意ください(笑)。

出入口周りの紹介

トップフロア「出入口」(撮影:2024年11月)

客室の出入口付近には、クローゼットや洗面スペースがコンパクトに配置されており、動線がスムーズで使いやすい印象でした。

ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート「客室・入口」(撮影:2025年11月)

客室の電源は、カードキーを差し込むことで入る一般的なタイプ。

クローゼット

トップフロア「クローゼット」(撮影:2024年11月)

クローゼットは部屋に入ってすぐ右側にあり、扉は引き戸タイプで開閉時にスペースを取らず快適です。

収納スペースはややコンパクトで、家族での利用時には少し手狭に感じるかもしれません。また、丈の長いワンピースやドレスなどは十分な長さを確保しにくいため、衣類の種類によっては工夫が必要です。

備品一覧
  • ハンガー:普通4本、クリップ付き4本、白い太め1本
  • セーフティボックス:暗証番号を設定する一般的なもの
  • アイロン&アイロン台
  • 体重計
  • ランドリーバッグ(クリーニングサービス利用時に使用)

シンク(パウダールーム)

トップフロア「シンク」(撮影:2025年11月)

シンクの場所は、クローゼットの続きにあり、後ろには姿見が設置されています。出入口にも近く、ドアの開閉を気にせず使えるため、外出前の準備にも便利に感じました。

トップフロア「シンク」(撮影:2024年11月)

洗面台には、モダンな雰囲気の白いボール型シンクが採用されていました。

注意点(シンク)

蛇口の長さがやや短く、勢いよく水を使うとシンク周りが濡れやすくなりますくなるため、使用時は少し気を付けると安心です。

トップフロア「アメニティ」(撮影:2025年11月)

洗面台には、木箱に整然と並べられたアメニティが用意されており、気配りが感じられます。

トップフロア「アメニティ」(撮影:2025年11月)

基本的なアメニティがひと通り揃っていました。どれも個包装で清潔感があり、使いやすさと安心感が感じられます。

シンクにあるアメニティ
  • シェービングキット
  • デンタルキット
  • ヘアブラシ
  • ヘアキャップ
  • イヤーカバー
  • 綿棒
トップフロア「歯ブラシ」(撮影:2025年11月)

今回驚いたのは、歯ブラシの持ち手が従来のプラスチック製から木製への変わっていた点です。環境への配慮が感じられる、嬉しい変化でした。

トップフロア「アメニティ」(撮影:2025年11月)

バスルームに置かれていたものと同じブランドのハンドウォッシュとボディローションも用意されており、香りのよさとデザインの統一感が印象的でした。

トップフロア「シンク周り」(撮影:2025年11月)

シンクの左側には、メイクやコンタクトレンズの装着に便利なライト付きの丸い拡大鏡が設置されていました。もちろん、フェイスタオル、ハンドタオル、ティッシュペーパー、コップ、そしてコンセントも完備しています。

トップフロア「シンク周り」(撮影:2025年11月)

シンク台の引き出しを開けると、ヘアドライヤーが収納されています。

トップフロア「シンク周り」(撮影:2024年11月)

シンクの下には、ゴミ箱と椅子が用意されていました。この椅子は、外出時の靴の履き替えやドライヤーで髪をセットする際にとても重宝しました。

ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート「客室 エアコン操作パネル」(撮影:2025年11月)

シンク反対側の壁には、エアコンの操作パネルが設置されています。設備はやや年季を感じる部分もあり、運転時の音や温度のムラが少し気になりました。

ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート「客室のスリッパ」(撮影:2025年11月)

客室に用意された使い捨てスリッパはしっかりした作りで、表示にもあるように持ち帰って自宅でも使っています。

気になった点

トップフロア「客室」(撮影:2021年10月)

滞在中に少し不便だと感じたのは、窓のカーテンです。

  • ロール式カーテン: 1枚の大きなロール式になっており、日差しの調整や夜間の目隠しのために上げ下ろしをするのが少し面倒に感じました。夜景を楽しむためにバルコニーに出ようとすると少し面倒かもしれません。
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外観を紹介

万座ビーチから見えるホテルの外観
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート「外観」万座ビーチから(撮影:2021年10月)

ホテルの外観は段々に重なる造りが特徴で、見る角度によっては豪華客船のようにも見えます。海と緑に囲まれた景観が、リゾート気分を一層高めてくれます。

散策の途中に撮影したホテルの外観
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート「外観」散策の途中に撮影:2025年11月

白い外壁が青空に映える、曲線を描くような美しい建物。海に面したバルコニーが並び、南国の緑に包まれた姿は、まさにリゾートの象徴ですね。

ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート「メインエントランス」(撮影:2024年11月)

正面玄関~ビーチ駐車場付近のエントランスゲートの移動に無料シャトルバスを利用することもできます。

到着時の流れ

ホテルのメインエントランスは2階にあり、車寄せには屋根が設けられているため、雨の日でも安心して乗り降りできます。

ANAインターコンチネンタル万座ビーチ「クラブラウンジでチェックイン」(撮影:2025年11月)

クラブインターコンチネンタルの特典として「駐車場無料(バレーパーキング)」と「クラブラウンジでのチェックイン」が用意されており、到着時にはベルスタッフが車と荷物の移動を手配し、クラブラウンジまで一緒に案内してくれました。

ANAインターコンチネンタル万座ビーチ「アフタヌーンティー」(撮影:2024年11月)

この日は14時30分頃に到着し、手ぶらのままクラブラウンジへ。ウェルカムドリンクをいただきながら、ゆったりとチェックインを済ませ、そのままアフタヌーンティーを楽しむことができました。旅の始まりから、心地よいおもてなしに包まれました。

朝食はどんな感じ?  》 ものぐさ夫婦の朝食体験記
クラブラウンジの様子は? 》 ものぐさ夫婦のクラブラウンジ体験記

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施設の紹介

館内には、滞在をより快適に、そして特別なものにしてくれる施設が充実しています。ここでは、実際に利用した設備を中心にご紹介しますね。

館内施設|最上階まで吹き抜けの館内

ANAインターコンチネンタル万座ビーチ「最上階まで吹き抜けの館内」(撮影:2025年11月)

館内は最上階まで吹き抜けになっていて、自然光が差し込む開放的な空間が広がっています。

ANAインターコンチネンタル万座ビーチ「シースルーエレベーター」(撮影:2021年12月)

中央のエレベーターが印象的で、白を基調とした曲線の建築がリゾートらしい優雅さを演出。

ANAインターコンチネンタル万座ビーチ「吹き抜けの館内」(撮影:2025年11月)

スタッフの方によると、現在ではこのような造りの施設は新しく建てることが難しいそうで、貴重な空間なのだと感じました。滞在中は何度も見上げてしまうほど、気に入ってしまいました。

館内施設|フロント

ANAインターコンチネンタル万座ビーチ「フロント」(撮影2025年11月)

フロントはホテル2階にあり、メインエントランスを入って左手に位置しています。青いライトが印象的なカウンターで、到着直後から落ち着いた雰囲気に包まれます。

館内施設|レストラン

オンシーズンにはビーチパラーやプールサイドバーも開店し、リゾートらしい開放感を満喫できます。ここでは、冬場でも利用できる館内レストランをご紹介します。

アクアベル オールデイダイニング

ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート「アクアベル」(撮影:2025年11月)

1階、シースルーエレベーター近くのプールサイドにあるレストランです。今回は朝食を利用しましたが、その様子は別記事で詳しくご紹介します。

営業時間
  • 朝食:6:30〜10:30(LO 10:00)※オンライン順番受付
  • 昼食:12:00〜14:30(LO 14:00)※日曜日のみ
  • 夕食:17:30〜22:00(LO 21:30)※予約制

朝食はどんな感じ?  》 ものぐさ夫婦の朝食体験記

日本料理 雲海

ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート「日本料理 雲海」(撮影:2024年11月)

1階、大浴場やスパの入口横にある日本料理のお店です。「日本料理 雲海」「鮨処 和らぎ」「鉄板焼き 蒼空」の3つのスタイルが揃っており、落ち着いた雰囲気の中で本格的な和食を楽しめます。

料金設定が高めのため、利用したことがありませんが、タイミングが合えば朝食を食べてみたいと思っています。

営業時間
  • 昼食(鉄板焼き):12:00〜14:00(LO 13:30)
  • 夕食(日本料理):17:30〜22:00(LO 21:30)
  • 夕食(鉄板焼き):17:30〜19:30/19:45〜21:45 ※2部入れ替え・予約制
  • 夕食(寿司):17:30〜19:30/19:45〜21:45 ※2部入れ替え・予約制

琉球料理 オーキッド

ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート「琉球料理 オーキッド」(撮影:2024年11月)

ロビー階(2階)にあるレストランで、伝統的な琉球芸能とともにビュッフェスタイルの琉球料理が楽しめます。

こちらの営業時間は、クラブラウンジで過ごしていることが多く、利用したことはなく中の感じは分かりません。

【営業時間】17:30 – 22:00(LO 21:30)
※ショータイム:18:30 – 19:00 / 20:30 – 21:00

オーシャンカフェ

ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート「オーシャンカフェ」(撮影:2024年11月)

ロビーフロアと1階の階段の途中、少し高くなった場所にあるラウンジです。会員特典のウェルカムドリンクやレストランクレジットは、いつもこちらで利用しています。

【営業時間】10:00 – 22:00(LO 21:30)

ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート「オーシャンカフェ」(撮影:2025年11月)

ウェルカムドリンクとして注文したオリオンビール。飲み物は、以下のメニューから選べます。

ドリンクメニュー
・オリオンビール(M)/スパークリングワイン/グラスワイン(赤・白)
・コーヒー/紅茶/ウーロン茶
・コカ・コーラ/ジンジャーエール
・シークヮーサードリンク/パイナップルジュース/マンゴードリンク/アップルジュース

ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート「オーシャンカフェ」(撮影:2025年11月)

思ったより量のあったアメリカンクラブサンド。

会計を部屋付けにするとチェックアウト時にレストランクレジット(2,000円分)が宿泊料から差し引かれました。

館内施設|コインランドリー、シャワー

コインランドリーは、シャワーと同じ部屋にあり、1階にあります。屋外のプール横と屋内の大浴場に向かう途中に入口があります。

【営業時間】24時間

注意点(プール横シャワー)

プールで過ごした後にシャワーを利用した際、シャワールーム内にタオル類の備え付けはありませんでした。プールで借りたタオルを持参しておくと安心です。

館内施設|スパ、大浴場(サウナ付き)

ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート「うるもスパ」(撮影:2025年11月)

1階にある「うるもスパ」。コインランドリー、シャワー、大浴場もこの通路から行けます。

【営業時間】14:30 – 23:00 (最終受付 21:30)

ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート「大浴場」(撮影:2025年11月)

1階のスパを通り過ぎ、突き当たりにあるのが「大浴場」です。館内にはサウナも併設されており、タオルの無料貸し出しや基礎化粧品の用意もありました。シャワーヘッドはミストからストレートまで調整可能で、快適に利用できました。

【営業時間】
6:00 – 9:00 / 15:00 – 23:00
【利用料金】
・宿泊者:大人 1,000円/子供(3歳~12歳)500円/3歳未満無料
・外来者:大人 1,600円/子供(3歳~12歳)800円
※ クラシックコーラルフロアルーム(5~8階)、クラブインターコンチネンタルルーム、スイートルームに宿泊の場合は、特典として無料で利用できます。

館内施設|ホテルショップ

ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート「ホテルショップ」(撮影:2024年11月)

ホテルショップは1階にあり、お土産をはじめ、琉球ガラスなどの伝統工芸品、かりゆしウェアや水着などの衣料品、アルコールやインスタント食品などの日用品まで、幅広い商品が揃っていました。

【営業時間】8:00 – 23:00

お得情報

ホテル会員証を提示すると割引が適用される商品もありました(※一部対象外あり)。

館内施設|フィットネスルーム

3階にあるフィットネスルームは、客室2部屋分のスペースを活用した造りになっていました。ヨガマット、サイクリングマシン、ランニングマシン、エリプティカルマシンなどの器具が揃っており、バナナや水の提供、無料レンタルシューズの用意もありました。

【営業時間】24時間
【利用料金】宿泊者は無料
【対象年齢】16歳以上

アクティビティ・体験|ジャンボジェンガ

ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート「ジャンボジェンガ」(撮影:2024年11月)

1階ロビーに設置されたジャンボサイズのジェンガは、誰でも自由に楽しめるアクティビティで滞在中のちょっとしたリフレッシュや家族・友人との交流にもぴったり。

【利用時間】24時間

アクティビティ・体験|クラフトショップ

ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート「クラフトショップ」(撮影:2021年12月)

1階にあるクラフトショップでは、色砂やパーツを使ったジェルキャンドル作りや、オリジナルシーサーの絵付け体験などが楽しめます。旅の思い出づくりやお子さまとの共同制作にもぴったりのコーナーです。

【営業時間】11:00 – 22:00(最終受付21:00)※シーサー手びねり体験(最終受付20:00)
【定休日】火・木曜日

アクティビティ・体験|朝市

ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート「朝市」(撮影:2024年11月)

1階ホテルショップ前に設置された朝市では、沖縄の食品やお菓子などが無人で販売されています。

朝食後の散歩ついでにふらりと覗くような静かな雰囲気。ちょっとしたお土産やおやつ選びに便利です。

【営業時間】8:00 – 21:00(水曜日のみ 8:00 – 15:00)

アクティビティ・体験|万座キッズプレイランド

ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート「万座キッズプレイランド」(撮影:2021年10月)

2階にある「万座キッズプレイランド」は、ホテル棟から一度外に出て入場するスタイルの屋内施設です。

利用しておりませんので中の様子は分かりませんが、入口のカラフルな看板からは、子ども向けの楽しい雰囲気が感じられました。

【利用料金】
宿泊者:大人無料/子供1,500円
一 般:大人無料/子供2,000円
【所要時間】
60分
【対象年齢】
1 – 12歳(18歳以上の保護者の同伴が必要)
【営業時間】
9:00 – 12:00 / 13:00 – 16:00

屋外施設|ガーデンプール

ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート「ガーデンプール」(撮影:2021年10月)

1階に広がるガーデンプールは、リゾート感あふれる開放的な空間。プールサイドにはパラソルやビーチチェアが並び、のんびりとした時間を過ごせます。

左側の小さな円形エリアはキッズゾーンとなっており、家族連れにも安心。ライフガードが常駐しているほか、タオルの無料貸し出しもあり、快適に利用できます。

冬季は温水プールとして運営されているため、季節を問わず楽しめるのも魅力です。

冬季の温水について

お風呂のような高温の温水ではありません。日差しや気温、風の影響によっては肌寒く感じることもありますので、体調に合わせて無理のないご利用をおすすめします。

ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート「ガーデンプール」(撮影:2021年10月)

泳ぐだけでなく、散歩の途中に立ち寄るだけでも心が癒される美しい空間です。

昼間は青空と水面の輝きがリゾート感を演出し、夜にはライトアップされた水辺が幻想的な雰囲気に包まれます。

【営業時間】11/1 – 2026/1/12 9:00 – 17:00 ※季節により変更があります。

ガーデンプールは、2026年1月13日~3月13日までメンテナンスのため、CLOSEとなります。

屋外施設|ビーチ遊泳、オーシャンパーク

ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート「ビーチ」(撮影:2021年10月)

写真の左側が有料の「オーシャンパーク」エリア、右側が無料で通年利用できる「ビーチ遊泳」エリアに分かれています。

オーシャンパークでは、水上アスレチックを楽しむことができ、過去に利用した際はとても楽しい体験でした。子どもから大人まで夢中になれるアクティビティです。

オーシャンパーク概要
【利用料金】1日遊び放題
トップシーズン:宿泊者4,500円 / 一般5,500円
通年:宿泊者4,000円 / 一般5,000円
【営業期間】
3月15日~11月30日
【営業時間】
9:00 – 17:00(季節により変更あり)
※干潮やメンテナンスのため利用できない時間があります。
【対象年齢】
3歳以上 ※12歳以下は18歳以上の保護者同伴が必要。大人1人につき子供3人まで。

ビーチとホテルの移動

ビーチはホテル棟から少し離れた場所にあり、遊歩道を通って歩いて行くこともできますが、ベルスタッフに伝えるとビーチ前までの無料シャトルバスも利用可能です。

屋外施設|ビーチサイドプール

ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート「ビーチプール」(撮影:2021年10月)

ビーチサイドプールは、モダンなデザインが印象的な屋外プールです。目の前には万座ビーチと国定公園の雄大な景色が広がり、南国らしい開放感とリゾート感を満喫できます。

【営業期間】
季節営業(3月中旬~10月)※季節により営業日・営業時間が異なります。

屋外施設|万座の教会

ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート「万座の教会」(撮影:2024年11月)

エメラルドグリーンの海原を一望できる、国定公園内の絶景ロケーションに佇む「万座の教会」。

海と空が広がる開放的な空間は、リゾートウェディングならではの特別感を演出してくれます。

屋外施設|散歩道

ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート「散策」(撮影:2021年10月)

ガーデンプールの横を抜け、散歩道を進むとホテル直下に広がる静かなプライベートビーチがあります。

岩場に囲まれた自然の造形が美しく、エメラルドグリーンの海をゆっくりと眺める人の姿も見られる、人気の癒しスポットです。

泳ぐためのエリアではありませんが、散歩の途中に立ち寄って、波音と景色を楽しむにはぴったりの場所です。

ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート「散策」(撮影:2021年10月)

ホテル下のプライベートビーチから岩場沿いに歩いていくと、沖には岩礁や小島が浮かび、自然の造形美を感じられる絶好のビュースポット(写真は反対方向から撮影)。

遊歩道は緑に囲まれ、波音を聞きながらのんびりとした散策が楽しめます。

ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート「散策」(撮影:2021年10月)

岩沿いの遊歩道を抜けた先、ホテルに近い場所に設けられた木製のデッキは、静かに海を眺めるのにぴったりのスポット。

万座ビーチや沖合の船、緑豊かな岬の景色が一望でき、潮風を感じながらゆったりとした時間を過ごせます。

ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート「散策」(撮影:2021年10月)

遊歩道をさらに進むと、視界が開け、砂浜がすぐそばに感じられる場所へとたどり着きます。

万座ビーチの施設も見え始め、目的地が近づいてきたことを実感。波音と潮風に包まれながら、リゾートらしい景色の変化を楽しめる区間です。

ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート「散策」(撮影:2021年10月)

遊歩道の終盤には、トンネルのような岩場をくぐり抜けるポイントがあり、自然の造形美に包まれながら進むと、ビーチへと降りる階段が現れます。

そこからは砂浜を歩いて、万座ビーチの施設へとアクセス。

冒険のような楽しさがあり、歩くだけでも印象に残るルートでした。

その他のアクティビティ

今回ご紹介した遊歩道やビーチ、プール以外にも、このホテルではダイビングやシュノーケリング、マリンスポーツ、季節イベントなど、数えきれないほど多彩なアクティビティが用意されています。

とても記事内ではすべてを伝えきれませんので、詳細はホテル公式サイトのアクティビティページをご覧ください。

 → ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート(アクティビティ)

クラブインターコンチネンタル

東シナ海の絶景を望むラグジュアリーなラウンジを中心に、特別なサービスが用意された宿泊者専用の空間です。

クラブラウンジの様子は? 》 ものぐさ夫婦のクラブラウンジ体験記

お得情報

インターコンチネンタルアンバサダー会員であれば、午後4時までのレイトチェックアウトが可能です。そのため、最終日もゆったりとアフタヌーンティーを楽しむことができます。

ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートを下記サイトで調べる

ジョギングしたコースを紹介

ジョギングコース

1日目のジョギング。

ず〜とホテルにひきこもっているので体を動かします。

途中で雨が降り出したので慌ててコース変更。

万座毛へ向かう途中の坂道はキツかった!

いつ雨が降り出しても、ホテルに戻れるように、近場をグルグルしました。

ジョギングコース

2日目のジョギング。

前日に引き続き、ひきこもりで食べてばかりでは、体重が増え続けて困るので、少し走りました。

昨日は雨だと思っていましたが、雨粒が偶然口の中へ、何かしょっぱい。きっと海水が風で舞い上がって降ってきたと想像。この日は、引き返さずに走りました。

この辺りの道路は、海岸線で交差点や人通りも少なく、走りやすく感じました。

ホテルの3階にはフィットネスジムがあることは知っていましたが、気持ちよく外の景色を楽しみながら走れたので満足です。

ジョギングもおすすめです!

インターコンチネンタル アンバサダーとIHG会員について

Screenshot

ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートをはじめ、インターコンチネンタルブランドのホテルをよりお得に楽しむための制度が 「インターコンチネンタル アンバサダー」「IHG One Rewards」 です。

インターコンチネンタル アンバサダー

IHGインターコンチネンタルホテルズ&リゾーツが提供する、年会費制の有料会員プログラムです。入会すると、主にインターコンチネンタルブランドのホテルで利用できる様々な特典が受けられます。また、IHG One Rewardsのプラチナエリートステータスも付与されます。

主な特典
  • 客室アップグレード保証:ワンランク上の客室にアップグレードされます。
  • レイトチェックアウト保証:午後4時までのレイトチェックアウトが保証されます。
  • ウィークエンド無料宿泊:週末に2連泊以上した場合、2日目の宿泊料金が無料になります。
  • レストラン&バー料飲クレジット:滞在ごとに最大20USドルの利用クレジットが付与されます。
  • ウェルカムアメニティ:ウェルカムドリンクもしくは600ポイントから選択できます。
  • IHG One Rewards プラチナステータス:IHGの各ホテルで利用できる特典が受けられます。
  • その他:ミネラルウォーターやインターネットの無料サービス、アンバサダー専用チェックインエリアなどが利用できます。
IHGアンバサダー会員への客室アップグレード保証について

過去には、12月などの繁忙期でアップグレードが叶わなかった際、ホテル側から「10,000 IHG One Rewardsポイント」または「5,000円分のホテルクレジット」が提示されたこともありました。

ただし、アンバサダー会員規約には「IHG One Rewards無料宿泊特典と無料宿泊には客室アップグレード保証は適用されない」と明記されています。今回の補償はホテルの好意による可能性が高く、必ず保証されるものではない点を念頭に置いておくと安心です。

IHG One Rewards

IHG One Rewardsは、IHGホテルズ&リゾーツが提供する無料の会員プログラムです。会員は、世界中のIHGグループホテルでの宿泊や利用に応じてポイントを獲得でき、無料宿泊特典、会員限定料金、無料Wi-Fi、レイトチェックアウトなどの様々な特典が利用できます。貯まったポイントは、マイル、商品券、特典などに交換可能です。

IHG One Rewards プラチナステータスの主な特典
  • 無料アップグレード(空室状況による)
  • アーリーチェックイン(空室状況による)
  • レイトチェックアウト(空室状況による)午後2時まで
  • チェックイン時のウェルカムアメニティ
  • ボーナスポイントの獲得(60%)
  • その他:インターネットの無料サービス、プライオリティチェックインなどが利用できます。

公式サイト 》 インターコンチネンタルアンバサダーと特典

おわりに

「冬場のANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートでの滞在は楽しめるのか」というテーマでお届けしましたが、ビーチでのアクティビティを存分に楽しみたい方には、やはりオンシーズンが最適かもしれません。とはいえ、11月であれば宿泊料金も比較的抑えられ、ビーチ施設も利用可能で、天候次第ではまだまだ泳げる印象です。

さらに、オフシーズンで料金が下がるタイミングにクラブインターナショナルルームへ宿泊し、ホテル内で贅沢に過ごすスタイルを選ぶ方には、12月〜2月の滞在も十分おすすめできるでしょう。

次回は朝食やクラブラウンジの様子を詳しくまとめていますので、ぜひ合わせてご覧いただければ滞在のイメージがさらに膨らむと思います。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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ものぐさ夫婦のANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートでの快適な過ごし方
  1. 朝食前に大浴場で温かいお湯につかり、すっきりと目覚める。
  2. 遅めの朝食をゆっくり楽しむ。
  3. 温水のガーデンプールで過ごすか、寒い日は散策やフィットネスジムを利用する(気が向いたら13時位までお出かけ)。
  4. 少し遅めの昼食代わりに、アフタヌーンティーを堪能する。
  5. 大浴場でのんびりお湯につかる。
  6. イブニングカクテル前に腹ごなしの散歩かウィンドウショッピングを楽しむ。
  7. イブニングカクテルタイムでサンセットを眺めながらお酒を楽しむ。
\お買い物はこちらからどうぞ♪/

ホテル名ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート
TEL098-966-1211
住所〒904-0493
沖縄県国頭郡恩納村字瀬良垣2260番地
チェックイン15:00
チェックアウト11:00
ホテルの規模地上9階建て
総客室数400室
最寄り駅
駐車場あり(1滞在1台1,000円 620台 
予約内容に特典あり
荷物預かりあり
室内空調あり
Wi-Fiあり 宿泊中無料
料飲施設レストランあり
大浴場あり 1階
自動販売機
製氷機あり 1階
ルームサービスあり
売店施設あり 1階
コインランドリーあり 1階
プールあり 屋外ガーデンプール ビーチサイドプール 1階
フィットネスジムあり 3階
バルコニーあり
クラブラウンジあり 2階
支払い現金
クレジットカード
喫煙・禁煙ゲストルーム内禁煙 施設内に喫煙所あり
その他
公式サイトANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート

朝食はどんな感じ?  》 ものぐさ夫婦の朝食体験記
クラブラウンジの様子は? 》 ものぐさ夫婦のクラブラウンジ体験記