【旅行記】快適ものぐさ旅！福岡旅行｜おともdeマイル利用

ようこそ！旅ブロガーのネムスです。

今回の旅行のきっかけは、2022年4月末にコツコツ貯めたJALマイルの期限が迫っておりました。そこで帰省してみよう！と「おともdeマイル割引（2023年4月12日搭乗分より廃止）」というサービスを利用して航空券を入手したことです。

コロナウイルスの感染状況は気になっていました。

しかし、なんとかなるだろう。

なんなら「GO TO トラベル」も使えるかもと、「捕らぬ狸の皮算用」と「絵に描いた餅」を足して、さらに2を乗じたくらいの甘々な考察の末、7月末〜8月初めに予約しました。

しかも、予約変更不可で！

ところが、世の中そんなに甘くはありません！

7月を前にコロナの感染者数はうなぎのぼりT^T（泣）

各都道府県の感染者数は過去最高を連日で更新！

GO TO トラベルの再開なんて絶対むり〜〜〜！！！( ；∀；)（号泣）

流石にコロナに感染するの怖いし、どうしたものかと悩んだ結果。
今回の帰省（山口県）はやめることにしました〜。。。。。。でも、航空券は予約変更不可だから福岡までは行くけどね。

そこで、速攻でレンタカーをキャンセル。

博多近辺のホテルを取り直しまして、おこもり旅のプランが完成しました。←中身は全くないプラン！

1日目　沖縄（那覇）　→　福岡（博多）

コロナウイルスの感染拡大は気になりますけど。

毎回、飛行機に乗る日は、ソワソワ♪だから、早めに空港に行きたくなります。

那覇空港へはいつもタクシーを利用。←レンタカー会社のバスで行ったのではないよ

今回は8時40分、那覇空港3Fのチェックインフロアに到着。

チェックイン　自動チェックイン機とSelf Baggage Drop（自動手荷物預け機）

JALではチェックインカウンターに並ばなくても、搭乗手続きが出来るように、東京国際空港（羽田）、新千歳空港、那覇空港、大阪国際空港（伊丹）、福岡空港に自動手荷物預け機（Self Baggage Drop）を導入しているそうなので、実際に利用してみました。

まずは大画面ディスプレイの大きい↓の表示に向かいます。

ディスプレイの表示が変わっていますが、手前に「自動チェックイン機」と奥に「BAGGAGE」と書かれているところが、「Self Baggage Drop」でした。

>>　JAL公式サイトの利用方法の解説「セルフでスムーズに！手荷物のお預けのご案内」

解説のとおりに進めてみます。

STEP 1-1
自動チェックイン機で手荷物タグを発行。

用意するものは、IC、JMBカード（IC機能なし）、2次元バーコード、確認番号のどれか一つ。ものぐさ夫婦は「JMB WAONカード」を使って、自動チェックイン機で搭乗手続きをしました。

画面の流れに沿って手続きを進めると、手荷物タグが発行されました。

STEP 1-2
手荷物に手荷物タグを貼り付け、Self Baggage Drop（自動手荷物預け機）へ進む。

ものぐさ夫婦にしては、珍しく順調に進んでいます。

STEP 2-1

Self Baggage Drop（自動手荷物預け機）に、IC・二次元バーコードなどの認証コードをかざす。

ここで再度、JMB WAONカードの出番。写真右上の部分にカードをかざしました。

STEP 2-2
Self Baggage Drop（自動手荷物預け機）のベルトの上に、一つずつ荷物を置く。

公式サイトの解説では「一つずつ」の部分が赤字で記入されていたので、慎重に一つだけ置きました。

STEP 2-3
Self Baggage Drop（自動手荷物預け機）の画面で、危険物の確認を行う。

STEP 2-4
手荷物引換証を受け取る。

画面の確認が終わると荷物が運ばれていきました。ものぐさ夫婦は同時にチェックインしたので、手荷物引換証は1枚でお預かり個数が2になっていました。

那覇空港散策　〜　出発

購入した航空券は↓
沖縄（那覇）10:30発　→　福岡　12:15着　JTA052便
なので、空港内を2時間ほど見学することにしました〜♪＼(^ω^)／！

3Fインフォメーション

面白そうなお店を見つけたけど、開店時間前だった〜ｻﾞﾝﾈﾝ(๑•́ ₃ •̀๑)

■ハイサイ酒店　那覇空港店
［場所］那覇空港旅客ターミナル国内線エリア3階
［営業時間］11:30 – 19:30
［定休日］年中無休

2Fは出発ロビー・搭乗待合室。モノレール「那覇空港駅」との出入口もこの階ですね。

お土産屋さん多くて、いろんな種類のお土産が並んでいたから、ウィンドウショッピングも飽きずに楽しめましたよ♪

1Fの到着ロビー・エントランスロビー。

水槽は2ヶ所。こちらのA側到着口の水槽は、小さくてかわいい魚が多く子供にも人気ですね。

1Fにも入りたいお店がいくつかありました。

■空港食堂
［場所］那覇空港旅客ターミナル国内線エリア1F　正面入って左奥
［営業時間］10:00〜18:00（L.O.17:30）
［定休日］年中無休
［公式サイト］https://www.kukousyokudou.com

お弁当を買いたかったけど、何処で食べようか？と悩んだあげく買わずじまい。

■コンビニ　シャロン
［場所］那覇空港旅客ターミナル国内線エリア1F
［営業時間］7:00 – 20:00
［電話番号］098-852-0700

歩き疲れたので、ゆとりを持ってセキュリティチェックを通過したら、ピカチュー柄の飛行機が！ラッキー(^_^)v

早めに搭乗口前へ到着。幸い搭乗待合室の席も空いてたので座って休憩できました。

福岡行きの便に乗ると、窓から見えたのは「さくらジンベエ」。
またもラッキー✌︎(‘ω’)✌︎ですね♪

福岡空港到着　〜　宿泊先「マースガーデンホテル博多」

この写真を撮った時間は12時15分。ほぼピッタリに福岡空港に到着しました。

ターンテーブル（baggage carousel）で預け荷物を取り出口（到着口）に向かいます。

空港の出口（到着口）を抜けると案内板。次に目指す、地下鉄「福岡空港駅」までの距離も書いてあり、分かりやすくてありがたい。

地下鉄までは、案内板を見る限りほぼ直進。

B1Fの案内板の方に行きます。

エスカレーターか階段で下に降ります。

下に降りたら、さらに進みます。

動く歩道が見えてきました。どちらを選ぶかはあなた次第？

左へ曲がると、地下鉄駅と思うじゃないですか！

またエスカレーターでした〜（笑）

B2Fに降りたら、その先が地下鉄駅でした。

地下鉄に乗ったら博多駅は2つ目、所要時間は5分ほどで金額は260円でした。

博多駅筑紫口から徒歩1分。今日のお宿「マースガーデンホテル博多」に13時ちょうどに到着。

昼食（1日目）

お腹も空いたので、ホテルに荷物を預かってもらい、再び博多駅へ。

筑紫口からB1Fに降りて見つけたお店「海鮮丼　日の出」。ランチねぎとろ丼は、味噌汁と茶碗蒸しまで付いて680円。お得な気しかしないので早速注文！

店名	海鮮丼　日の出　博多デイトス店
住所	福岡県福岡市博多区中央街1−1 デイトスB1F（博多のごはん処 内）
公式サイト	http://www.kaisendon-hinode.com/
営業時間	11:00 – 22:00（L.O. 21:30）
定休日	年中無休
TEL	092-412-3003

お昼ご飯を食べて、お腹も落ち着いたので、ホテルに戻りチェックイン！

この後は、シャワーでも浴びてゆっくりしようと思ってたけど、部屋替えがあったりしてバタバタでした。

夕食（1日目）

お昼を食べたお店で夕食も食べようと思い博多駅へ。でも目に入ったのはこちらのお店「とりかわ・寿司・もつ鍋　竹乃屋　博多デイトス店」。←目に入ったのはハッピーアワーの文字でした（笑）

こちらのお店はお通しがあり、1人319円。2品もあったので、これだけでもつまみになりそう。

まずはドリンクを注文。

ものぐさ妻はカルピスウォーター（275円）。

ネムスは、ハッピーアワーで半額（319円）だった生ビール♪　(*´˘`*)♡ꀿªᵖᵖᵞ˚❁｡.･　

自分のペースで注文できて　(*^ーﾟ)b ｸｯﾞ！だった、タブレット。

ものぐさ妻は、魚が食べたいと言っていたので、注文した「寿司7種盛り」（979円）。

看板メニューだったから注文した「ぐるぐるとりかわ5本セット」（715円）は、つまみにピッタリで美味しかった。あと20本は食べたかったよ〜！

店名	竹乃屋　デイトス店
住所	〒812-0012　福岡県福岡市博多区中央街1−1 博多デイトスB1F
公式サイト	https://www.umakamonya.com
営業時間	11:00 – 23:00（L.O. 22:30）
定休日	年中無休
TEL	092-260-3795

2日目　福岡（博多）

朝食（2日目）

朝食付きのプランだったので、予約していた7時30分にあわせて、ホテル2Fにある「海鮮処　松月亭　博多本店」へ向かいます。

博多で食べる料理は、とても美味しくて、ご飯おかわりと生卵を追加（100円）しました。

和食御膳のメニュー
○　鯛の胡麻ダレ漬け　　　　　○　自家製の豆腐
○　福岡発祥　がめ煮　　　　　○　自家製の漬物
○　福岡名物　辛子明太子　　　○　味宝卵の出汁巻玉子
○　郷土料理　おきゅうと　　　○　日替わり焼き魚　　など

■海鮮丼　松月亭　博多本店（かいせんどん　しょうげつてい　はかたほんてん）
［公式サイト］https://syougetsutei.owst.jp
［住所］福岡県福岡市博多区博多駅中央街4-10　マースガーデンホテル博多2F
［電話］092-474-2622

食後のコーヒー

食事のあとは、アミュプラザ博多の「DEAN & DELUCA」でユーチューバーの亀イチローさんとコーヒータイム。

今晩の夕食を、ご一緒にということでお別れです。

亀イチローさんは、博多駅周辺のグルメ情報を中心に、You Tubeの「亀イチローチャンネル」で発信し続け、今や県外の情報も多数アップされています。

■DEAN & DELUCA（ディーン・アンド・デルーカ）アミュプラザ博多
［公式サイト］https://shop.deandeluca.co.jp/store/626
［場所］福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1　アミュプラザ博多B1F
［電話］092-433-5113

今日のお宿「プレジデントホテル博多」へ移動

コーヒータイムのあとは、昨日のホテルをチェックアウトし、今日のお宿へ移動。魅力的な通りを抜けて行きます。

昨日とは反対の博多口から出て、キャリーケースをコロコロしながら、歩いて向かいました。

博多駅から10分弱で到着。

時間は10時30分。チェックインにはまだまだ早いので、荷物だけ預かってもらいます。

時間潰しに博多駅へ

荷物を預け身軽になったので、ブラブラして時間を潰そうと、もう一度博多駅へ戻ります。

途中で、博多バスターミナルに寄って、明日の移動に備えてバス乗り場を下見。

ものぐさ妻が、散々迷って結局買わなかったけど、お気に召したようで、長い時間見ていたアラビアチックな香水瓶（結構高価）。

■The PERFUME OIL FACTORY（パフューム・オイル・ファクトリー）博多店
［公式サイト］https://perfumeoil.co.jp
［住所］福岡県福岡市博多区博多駅中央街1−1 アミュプラザ博多 6F
［営業時間］10:00 – 20:00
［電話］092-292-7186

朝食をお腹いっぱい食べたので、お昼は抜いて13時にドリンク。

ものぐさ妻は、アイス抹茶ラテ（420円）。ネムスはブレンドコーヒーM（350円）を注文。

カフェを飲みながらマッタリ(´ω｀)していましたら、いい時間になりましたので、ホテルに戻りチェックインしました。

使わなかったけど、レシートに2杯目が半額になる「おかわりチケット」付いてた。

■CAFÉ de CRIÉ（カフェ・ド・クリエ）博多バスターミナル店
［公式サイト］https://www.pokkacreate.co.jp/crie/
［住所］〒812-0012 福岡県福岡市博多区博多駅中央街2-1 博多バスターミナル 6F紀伊國屋書店内
［電話］092-471-5777
［営業時間］10:00 – 21:00
［店内環境］Free Wi-Fi、全席禁煙

夕食（2日目）前編

待ち合わせ場所に利用したのは、滞在先「プレジデントホテル博多」のロビー。

亀イチローさんとも無事に合流でき、この日3度目の博多駅へ。

今回はホテルの車で送ってもらいました。

夕食は、JR博多シティ（公式サイト：https://www.jrhakatacity.com）9F くうてんの「喜水亭　和樂　くうてん博多店」で頂きました。

プレミアム・モルツ（720円）の瓶ビール。初めて見ました。

まずは「かんぱ〜い♪♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪」

本日の夕食は、＜山海の恵＞魚市場直送　『天刺樂膳』（2,420円）です。

●　天刺樂膳メニュー　「刺身（3種）」

●　天刺樂膳メニュー　「天ぷら（5種）」

●　天刺樂膳メニュー　「小鉢、茶碗蒸し、香の物」

●　天刺樂膳メニュー　「ごはん」

●　天刺樂膳メニュー　「汁物」

●　「本日の煮魚」（1,320円）←以下、追加で注文

●　「八女産　抹茶パフェ」＜ミニパフェ＞（990円）

●　「季節限定パフェ」＜ミニパフェ＞（990円）←正確な名前を忘れちゃいました

全部おいしくいただきました　○o｡ｺﾞﾁｿｩｻﾏ!!ヽ(*´д｀*)

夕食（2日目）後編へ　つづく。

■喜水亭 和樂 くうてん博多店（きすいてい わらく くうてんはかたてん）
［公式サイト］https://akr8604382049.owst.jp
［住所］福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1 JR博多シティ 9F
［電話］092-292-6001
［営業時間］11:00 – 22:00（L.O.21:30）
［定休日］無（施設に準ずる）

ちょっとだけ観光っぽいことでも

亀イチローさんから、JR博多シティは屋上があるという話を聞き、では行ってみよう！となりまして、さらに上を目指すことになりました。

電車は2種類あるようで、この日は「つばめ電車」でした。もう1種類は「くろ電車」というそうです。

JR博多シティ公式サイトのフロアガイドを見ると、屋上は「つばめの杜ひろば」と書かれていました。

駄菓子屋産のような売店。

写真の左に写っている柱は、「明治42年二代目博多駅ホームの柱」だそうです。奥の子供が三輪車に乗って遊んでいるスペースは「天空の広場」。

鉄道神社表参道は、「鉄道神社」へ続く約50mの参道で、三つの鳥居の先に本鳥居。最初にくぐるのは、「一の鳥居（星門）」。

「二の鳥居（福門）」。亀イチローさんは撮影中、完全にユーチューバーモードに入ってます（笑）

「三の鳥居（夢門）」。ものぐさ妻も撮影に夢中のようです。

本鳥居の前にあるアート「縁結び七福童子」。

「本鳥居（鉄道神社）」。ネムスも撮影に夢中でした！（笑）

九州初の鉄道を造ったドイツ人技師「ヘルマン・ルムシュッテル記念碑」。

田んぼや畑もあり案山子が守っていました。←何から？

階段を登ると展望デッキ。福岡空港の方角では、飛行機も見ることができました。

デッキからにステップを3段ほど上がると展望テラス。地上約60mの高さからの眺めは一望無垠。常に人がいた人気のスポット。

「つばめの杜ひろば」は公園のようでもあり、昭和のデパートの屋上のようでもありで、癒されました。きっと、また来ますね♪

夕食（2日目）後編

いい腹ごなしになったことですし、夕食のつづきに戻りました。2軒目は10Fにある「ステーキ＆ワインスタイル　ぶどうの樹」です。

ワインのメニューを見ると、グラスドリンクは550円のお手頃料金で安心♪

*:.。.:*(乾´∀｀)ﾉc■■зヽ(´∀｀杯)*:.。.:*　本日2度目〜♪

「チーズ盛り合わせ」（990円）。ワインにぴったりのおつまみでした。

本日はここでお開きで〜す！(人´з｀@)｡∽ｺﾞﾁｿｳｻﾏ

意外に外出時間の多かった2日目でした。

■ステーキ ＆ ワインスタイル　ぶどうの樹
［公式サイト］https://budounoki.co.jp/winstyle
［住所］福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1 アミュプラザ 10F くうてん
［TEL / FAX］092-409-6900 / 092-413-5063
［営業時間］【ランチタイム】11:00 – 15:30（L.O.14:00）【ディナータイム】17:30 – 22:00（L.O.21:00）
［定休日］無　※JR博多シティアミュプラザ博多の営業日に準ずる
［施設情報］完全禁煙　※同フロアに施設喫煙ルーム有り

3日目　福岡（博多区）　→　福岡（中央区）

朝飯前の散歩

昨夜はホテルに戻り、ロビーに置かれていたパンフレット⁽¹⁾を見ていました。

すると、「初代博多駅」と「博多千年門」が近くにあることが分かりましたので、暑くならない朝食前に、散歩がてら見に行ってきました。

●　参考
(1)　博多の魅力発信会議 . ”博多の49のトリビア” . 博多の魅力 . 2022 .
　　 https://hakatanomiryoku.com/trivia ,（参照2022-09-21）.

明治22年に開業した博多駅は現在の場所ではなく出来町公園の一角にあったようです。

そして、現在の博多駅は四代目。鉄道の駅が移転すると思っていなかったので意外でした。

次に巡ったのは、博多千年門。

博多を訪れた観光客を、歴史的文化財が多く残る寺社町エリアへと導くウェルカムゲートで、江戸時代に博多の入り口となる「辻堂口門（つじのどうぐちもん）」に倣った建築様式だそうです。

見た目が新しいと思い見上げると、扁額（へんがく）に平成26年と書かれた文字が、やはりまだ新しいはずです。

門をくぐると、確かに趣が違って感じられ、和モダンのテイストが漂ってきました。

反対側から見た風景がこちら。全く違いますよね！

見返りの扁額は「萬年正續（まんねんしょうぞく）」の文字。千年も万年も長きにわたり栄えることを祈念した言葉だそうです。

お腹も空いてきたので、朝ごはんを食べにホテルへ戻ります。時間にして20分弱の散歩でした。

朝食（3日目）

朝食は、散歩帰りにホテル1Fにあるレストラン「和創作呑処　緩音（KA-NON）」で頂きました。

こちらのお店の朝食は、農家直送の魚沼産コシヒカリが売りの和定食と楽天トラベルの”朝ごはんフェスティバル2019”で福岡県第１位に輝いた洋定食がありました。

お米大好き！ものぐさ夫婦は魚沼産のネームバリューに釣られて和定食にしました。

生卵と味付け海苔は無料サービスでした！

魚沼産コシヒカリの大盛りごはんを目の前にすると、食べる前から、ご飯が一杯で終わる気がしない♪

まずは、魚沼産コシヒカリの味を堪能させていただきます！

続いて、辛子明太子と一緒に！

たまらん(๑´ڡ`๑) (๑╹ڡ╹๑)「おいしい」。

おかわりをしたら、最後は卵かけごはんでシメます。

やっぱり和食にしてよかった(；ω；)！←そんなことで泣くな自分

(●′σ3`)ﾂ))ご馳走さま～♪.+ﾟ｡☆　「満足しました」(^○^)

■和創作呑処　緩音（かのん）
［公式サイト］https://ka-non.owst.jp
［住所］福岡県福岡市博多区博多駅前 1-23-5 プレジデントホテル博多 1F
［TEL］092-441-8833
［営業時間］【朝食】7:00 – 10:00 【昼食】11:30 – 14:00 【夕食】17:00 – 22:00
［定休日］日、祝日　※日、祝は朝食のみ営業。土曜日の昼食はお休み。
［施設情報］全席禁煙、Wi-Fi有り

今日のお宿「ヒルトン福岡シーホーク」へ移動

食後は部屋でゴロゴロ過ごしていました。

しかし、早く「ヒルトン福岡シーホーク」に行ってみたくなりまして、10時前にチェックアウトして移動を開始しました。←ヒルトンのチェックインは16時からなので無謀な真似はしないように！

徒歩で博多バスターミナルに行き、1Fの6番のりばから行先番号［306：福岡タワー（TNC会館）］に乗車。途中で都市高速道路を走行するなど、一般の路線バスと少し違うことが味わえました。

降車した「ヒルトン福岡シーホーク前」は、本当にホテルの真前だった〜！

博多バスターミナルからの時間は約30分で、料金は240円。

時間は11時前だったので、ダメ元でフロントデスクに向かおうとしたら、早々にホテルのスタッフから声をかけられチェックインは「16時からです」と予想通りの展開。

そのあと、「お昼くらいに来てみて」ということに落ち着きまして、荷物を預けて周辺と館内の写真撮影をしました。←事前に許可をもらいました

周辺散策というかPayPayドームを1周しただけですね^^;

とりあえず、コンビニやレストランが、あることが分かりました。

12時になったので、フロントデスクに行くと、準備できている部屋に入れるように手配してもらえました。それが、思わず驚いたこちらの部屋。

快適「おこもりステイ」

もう部屋から出たくない！と思った立派な部屋。朝ごはんは食べ過ぎだったので、抜いても平気だったけど、少し小腹も空いてきました。

そこで、4F「ブラッセリー ＆ ラウンジ シアラ」でエグゼクティブラウンジのサービスを受けられるのでティータイムを利用。

ものぐさ妻が選んだカフェラテ（アイス）。

こういうサービスが、何回利用しても無料であることはありがたい。

ネムスが選んだダージリンティー。

こちらでは、飲み物を注文をするとテーブルまで運んできてくれました。ティータイムでセルフでないのは珍しいと思いました。

通常は1,760円の料金が必要な7階岩風呂も、無料で利用できるとのことでした。

せっかくなので利用してみました。

正直なところ、あまり期待していませんでした。

実際に入浴してみると他の利用者はなく、予想以上の気持ち良さでスッカリお気に入りに♪

当然、次の日も利用しました！

夕方からは、エグゼクティブラウンジのカクテルタイムサービスを利用しました。

嬉しかったのはエビスビールがあったこと。

そして、料理の種類も多くて夕食としても十分でした。

ここまで、無料で利用できるサービスがあるのは本当に助かります。

部屋から見える夜景。この景色なら部屋呑みも豪華な感じがしますね。

4日目　福岡（中央区）→（博多区）→　沖縄（那覇）

朝食（4日目）

エグゼクティブラウンジの朝食も、会場は4F「ブラッセリー ＆ ラウンジ シアラ」でビュッフェ形式でした。

ものぐさ妻の朝食。

ネムスの朝食。

おこもりステイのあと少しは何をしよう？

やっぱり岩風呂〜！

今日も気持ちよかった〜♪

そして、キャリーケースに荷物を積めたら。。。。。。

最後はアップグレードされた部屋の余韻に浸る！

楽しすぎたよ！おこもりステイ♪

福岡空港への行き方、そして搭乗まで

チェックアウトはフロントデスクに行こうとしたら、スタッフが話しかけて来まして、追加の料金がないので、その場でカードキーを返却して終わりでした。

次は、来たときの逆ルートで福岡空港へ。まずは博多駅を目指します。

博多駅・天神方面のバス停はヒルトン福岡シーホークの1Fにありました。

これなら、雨が降っても暑くても安心して建物内で待つことができますね。

西鉄バス［306］番に乗り終着「博多駅前」に到着。

バスを降りたら、すぐ左手にあるエスカレーターで地下に降りました。

そのまま、直進しているとユニクロがあるので、手前を右に曲がります。

曲がったら、上にある案内板を見ながら直進します。

すぐに地下鉄空港線の文字が見えると思います。

案内に沿って左のドアを入ります。

案内板の矢印に沿って進みます。

改札を抜けたらホームへ進みます。

次の目的地は福岡空港ですね。

ホームに出たら、1番のりばの福岡空港方面行きに乗車します。

福岡空港駅までは2駅の約5分で到着です。

福岡空港駅に到着。

出口の案内板を目印に進みます。

エスカレーターもしくは階段を上ったら、左が国内線旅客ターミナルビル。

右は国際線連絡バス。

左へ曲がるとすぐに国内線旅客ターミナルビル改札口。

搭乗手続きや預け手荷物のある人は、1Fへ行きましょう。

直接、保安検査場へ行くなら2Fへ。

ものぐさ夫婦は、搭乗手続きと預け手荷物の両方ともあるので1Fへ行きました。

那覇空港でやったのと同じで、自動チェクイン機と自動手荷物預け機（Self Baggage Drop）を利用しました。こちらも全く待ち時間なしで快適。

ヒルトン福岡シーホークから西鉄バスに乗ってから、荷物を預け終わるまで約1時間でした。

予約した航空券は→福岡　15:55発　→　沖縄（那覇）　17:35着

あと1時間チェックアウトを遅らせて良かったかも(；ω；)

でも、この時点で時刻は12時過ぎだったので、お昼ごはんのことを考えると、この時間に空港到着は正解かも！

時間の余裕はかなりあるので、空港内で入手したパンフレット「福岡空港　ショップ ＆ レストラン」を見て選んだのが写真のお店。

到着口の正面にあるので、着いたときに見ていて、気になっていましたから選びました。

注文は店内で食券を購入するシステム。使えるのは現金か電子マネーでしたので、ネムスはSuicaを使用。

■福そば・福うどん うぃんぐ
［住所］福岡県福岡市博多区大字下臼井767-1 福岡空港国内線旅客ターミナル 1F
［TEL］092-710-6119
［営業時間］6:30 – 22:00（L.O.21:15）
［定休日］不定休　※福岡空港国内線旅客ターミナルビルに準ずる
［支払い方法］クレジットカード不可　※電子マネーは可

お土産屋さん巡りで「少し喉が渇いた〜」ってときに、休憩もできてWi-Fiもあってドリンクサービスまであるのが、とても助かるカードラウンジ。今回は「ラウンジTIME /ノース」を利用しました。

ここのラウンジは、選択制とはいえビールが飲めるのは嬉しい(^○^)

■ラウンジTIME /ノース（カード会員）
［福岡空港公式サイト］https://www.fukuoka-airport.jp/service/card-lounge01.html
［TEL］092-623-0653
［住所］福岡県福岡市博多区大字下臼井767-1 福岡空港国内線旅客ターミナル 1F
［営業時間］6:30 – 20:30
［定休日］無休

お土産も買ったし、ビールも飲んだし、満足して帰りの便に搭乗して出発を待ちました。

沖縄に到着　〜　空港を出るまで

那覇空港に向かっている途中、何処かの島の上空を飛行中と機内アナウンスがありましたので撮影しました。でも、帰宅してから写真の整理をしていて「あれ？なんて言う島だっけ」となっている1枚。

降機し歩きながら撮影したのが、上の写真で時間は17時28分。予定通りの那覇空港到着でした。

ものぐさ夫婦は預け荷物を受取るために、案内板の「出口・手荷物受取所」を目指して進みました。

この看板を見ると「那覇空港に着いた！」ってなりました。

順路に戻ると、突き当たりを左に行きました。

曲がったら、そのまま徒歩か動く歩道で進みます。

動く歩道が終わったら右でした。

階段かエスカレーター、エレベーターがありますので、お好きな方法で下へ降ります。

すぐに、手荷物受取所へ続くドアを通ります。

ドアを抜けると、手荷物受取所。

ものぐさ夫婦は、自分のキャリーケースを受取りました。

出口は写真の右手側にあります。

ここまで来ると、「旅行も終わったな〜」っていう感じになりました。それよりも、「早く帰って洗濯しないと！」と思ったのが、強かった気もしました（笑）！

おわりに

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

航空券とホテルは出発前に予約してたものの、それ以外は行き当たりばったり。

ものぐさ夫婦の旅のスタイルはゆる〜い感じなので、いわゆるいつも通り。

今回の久しぶり旅行で、行きたい場所や、やってみたいこと、が発見できたので、次回は少しアクティブになってみようかな〜と思い、エアーチケットを取ったのは内緒です。←書いたら内緒にならない（笑）